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2009年11月

ウォーキングによるカロリー消費について

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


食べることというのは、人の楽しみの大きな部分を占めていると思います。。
「美味しい物を食べたい」という欲望は、誰にも共通する点ではないでしょうか。
おいしい食事はその反面、体重増加のリスクが気になりますよね。
前々から思っているのですが、なぜか美味しい物はカロリーが高いものが多いような気がします。
その証拠に、おいしいものばかり食べて運動をしないでいると、あっというまに太ってきてしまいますよね。
やはり美味しい物を食べたら、その分のカロリーを消費しないといけない仕組みになっているようです。
それで、私の場合は毎朝のウォーキングとボディブレードで、カロリーの消費を目指しているわけですね。
で、どれくらい歩けば、食べた分のカロリーを消費することができるのかということが気になりませんか?
ネットをあちこち調べてみました。
例えば、昨夜食後にショートケーキを食べたとします。
一般的なショートケーキのカロリー約250キロカロリーあるそうです。
では、このショートケーキ分のカロリーをウォーキングで消費するためには、どれくらいのウォーキングが必要でしょうか、ということを調べて見ました。
結果、体重50キロの人なら約50分歩かなくてはいけないようです。
さて、昨日どれだけのカロリーを摂取したか思い出してみてください。
カロリー計算は様々な方法があるようですが、ネットを調べてみると、簡単なカロリー計算の方法があることが分かりました。
簡単なカロリー計算では

0.105×体重×運動時間(分)

という計算式で、求めることができます。
成人女性を例にとると、一日の必要カロリーは1800キロカロリーなので、それ以上摂取してしまったら、超過した分は消費しなくては太ってしまうといことになりそうですよね。
最近では、このカロリー計算をしなくても歩数計(万歩計)に消費カロリーを表示する機能が搭載されているもがあります。
オムロン(OMRON)Walking style HJ-113オムロン(OMRON)Walking style HJ-301シリーズなどに消費カロリーを表示する機能が搭載されていますし、機種によっては携帯電話にもこうした機能を搭載したものが発売されています。
一例としてドコモですと、N-07AF-09Aなど、AUでは、SH002などに歩数計機能が搭載されています。
こうしたツールを使えば、歩きながらどれだけのカロリーを消費できたのか、その場で確認することができるので、楽しみながらウォーキングをすることができますよね。

ウォーキングの効果について

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


今日は雨が降っていて気温も低めです。
こういう日は「今日は雨だし、ま、いいか」という悪魔のささやきが聞こえがちな日でもあります。
しかし、私はそのささやきにも負けず、いつもどおりの早朝ウォーキングをしました。
まあ、雨の日というのは傘もさしますので、両手のバランスが悪く歩きにくいし、坂道ではスピードを維持できにくくなります。
おまけに、シューズの中に浸水したりすると冷たいし気持ち悪いし、決してウォーキングで気分爽快にはなりません。
でも、やっぱり習慣を維持するために歩いています。
さて、今回の本題です。
普段運動不足の人にはウォーキングがお勧めなのは今までにもあれこれ書いてきました。
大きな理由は、ウォーキングはウォーキングシューズと動きやすい格好さえすれば、簡単誰でも始めれるからです。
気軽に適度な運動をしたいという方にはうってつけです。
これからは、厚着をして動きにくくなり、それでなくても運動不足になりがちな上に、クリスマス、忘年会、正月とくれば、美味しい物をよく食べ、しかもゴロゴロする季節の始まりともいえます。
ですので、空いた時間を利用してウォーキングを始めてみてはいかがでしょう、ということです。
ウォーキングは有酸素運動です。
なので、短時間で一生懸命歩くよりも、長時間のんびりと景色を楽しみながら歩くのが、良いのでしょう。
とにかく、楽しくウォーキングを行うことです。
そうすれば、長い期間にわたって持続して行うことができるということです。
私の場合、周りの景色を見ながら季節が移り変わるのを楽しんだり、同じ時間に歩いていると散歩中の同じ犬に会いますし、時々は初めての犬にも会うと、何か新しいことを見つけたような気持ちになります。
私は犬が好きなので、つい犬に目が行ってしまうのですが、散歩させている人やウォーキングをしている人と知り合うきっかけになるということもあるでしょう。
以前書きましたように、私はできるだけ速く歩く、ということを心掛けてはいるのですが、音楽を聞きながら、そうした景色やすれ違う人の様子も観察しながら歩くと楽しくなります。
ウォーキングの効果はすぐには出てきませんから、こうした楽しみがないと中々続かないと思います。
で、結局あきらめず続けていると、きっといつの間にか効果が現れてくると思います。
始めて間もない時は筋肉痛になったり、足が痛んだりするかもしれません。
しかし、そこを乗り越えて1、2週間して体が慣れてくれば、疲労をあまり残すこともなく毎日歩けるようになってくるでしょう。
私の場合は慣れてきても1週間歩くと、ある程度足に疲労が残る感じになるので、土日はゆっくりと休むことにしています。
毎日歩き続けた結果として、早い人なら1ヶ月位すると体重が少しずつ減っていくのが分かるのではないでしょうか。
それ以上に、私の場合は体の動きが軽くなり、健康になってきているということを実感することができるようになりました。
また、歩くことに集中しつつ周囲の状況を楽しむこともでき、ストレス発散にもなり、メンタル面でも爽快な気分になるように思います。
ダイエットなどの身体的なケアを期待してウォーキングを始められる方もいらっしゃるかもしれませんが、私の経験からウォーキングの効果は精神的にもケアを行うことができるのではないかと思います。

ジムでウォーキングマシン

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


ウォーキングやジョギングなど適度な運動が健康によい、ということは多くの人が分かっていることでしょうが、これを実行し、継続するのは中々大変で、簡単にできない、というのもまた事実でしょう。
通勤に時間がかかったり、忙しい日々を過ごす人にとって、毎日定期的にウォーキングする時間を確保することは並大抵のことではないのが実情かもしれませんね。
しかし、継続的なウォーキングをするために、モチベーションを高め、日々の生活の中に組み入れていくためには、何らかの理由付けが必要という方もいらっしゃるかもしれません。
ウォーキングのように、いつでも簡単にできる運動だと、今日は小雨が降っている、暑い、体がだるい、などと理由を見つけて辞めてしまう人も多いかもしれません。
そういう方の中には、お金を払ってフィットネスジム等に通えば長続きするかも、という方もいらっしゃるかもしれません。
私はジムを利用したことがないので分かりませんが、それなりに月々高い会費が必要なようです。
お金を支払っていれば、できるだけ多くの日数通おうという動機にもなるでしょうし、定期的にジムに通えば顔見知りもできますので、運動を楽しむことができるようになるかもしれません。
やはり、ジムでの運動はウォーキングマシンがよさそうです。
ウォーキングは有酸素運動なので、ダイエットにも効果が期待できますし、激しい運動ではないから、それほどしんどい思いもしないで運動することができると思います。
また、ジムでウォーキングマシンを使う時にも、ウォーキングしている間に音楽を聴いたり、ジムならテレビやビデオを見ることだってできるかもしれませんので、退屈せずに運動することができるでしょうね。
それと、ウォーキングマシンなら自分にあったスピードでウォーキングすることができるでしょうし、歩いた距離や、消費したカロリー等も表示されますので、自分がどれくらい運動したのかを把握することができ、モチベーションを高めることが出来るでしょう。
ただし、私のように自宅近くや通勤途中や仕事場の近くにジムがない、でも時間のある時にはウォーキングくらいしたい、という方にはジムに通わなくても、ウォーキングマシンを購入して自宅でウォーキングをする、という選択肢もありますよね。
忙しい人にはウォーキングマシンはお勧めとは思いますが、やはり問題になるのは「ま、今日はいいか」という気持ちが湧いてきそうなところだと思いますが、いかがでしょう。

ボディブレードの使い方・振り方

1週間たった1回18分の筋トレで理想の筋肉質BODY


ボディブレードの使い方に関しては、オリジナルのボディブレードには、以下のようなレッスンビデオが付いています。(私のボディブレード2号機に付いていたものです。)

愛用のボディブレードに付いていた使い方・振り方を解説したビデオ

それを見れば詳しく解説されていますが、最近中古を買われた方やパチもん(ボディブレードのコピー商品)を買われた方はボディブレードの使い方に関するテキストやビデオをお持ちでない方もいらっしゃるかもしれませんね。
ひょっとして、ネットにはボディブレードの使い方・振り方のビデオがどこかにあるかもしれないと思い、ユーチューブ(YouTube)を検索しみました。
私は、最近こうした探しものをする時は、ユーチューブ(YouTube)を検索することにしています。
ユーチューブ(YouTube)を「body blade」で検索してみると、ありました、しかも日本語字幕版で、正規版ボディブレードに付いているものと同じです。

Bodyblade Training Video (1/3)

Bodyblade Training Video (2/3)

Bodyblade Training Video (3/3)

このビデオでは、基本的なボディブレードの握り方から、使い方まで一通りの解説がされています。
しかし、ビデオの中でも言われていますが、要はは自分自身が効かせたい部分に効くような振り方・使い方をすればよいということです。

私の場合は、このボディブレードのビデオの中で紹介されている6種類の使い方・振り方をまとめた「スーパー6」と名付けられたものと独自のものを組み合わせています。

1.片手で持って肩より少し高い位置で、腕を少し曲げた状態で振ります。
この時、どの筋肉が動くか、どこに効いているか(どこが疲れてくるか)を感じながら最適な位置を決めます。

2.1.と同じ振り方を手をもちかえて続けます。

3.ボディブレードのビデオの「スーパー6」に組み込まれている「No.1チェスとプレス」を頭の上でやります。この時に、体を反らし気味にして、背中の筋肉を意識しながら振っています。

この3つの振り方は、「疲れてきたらやめる」ということにしています。
疲れても振り続ける必要はありませんし、体、筋肉もよいとは思えません。
また、しんどいと続けることも嫌になってきます。

4.ボディブレードのビデオの「スーパー6」に組み込まれている「No.5二頭筋、三頭筋トリム」を、膝を少し曲げてお腹の位置でやります。
そうすると、ボディブレードの動きに併せて腹筋が動きます。
一時期流行ったEMSのアナログ版、といった感じです。
私は、これに腹式呼吸を組み合わせて、吸って吐いてを5回分やります。
なぜ5回かというと、これ以上はしんどいからです。

5.ボディブレードのビデオの「スーパー6」に組み込まれている「No.6ヒップ&サイ・シェイプ」の振り方で、やはり腹式呼吸を組み合わせて、吸って吐いてを5回分やります。

ここまでを1サイクルとして、2サイクル続けます。
1サイクル目では、それぞれの振り方で疲れていた筋肉も、その他の振り方ではそれぞれ使う筋肉が違うため、2サイクル目は殆ど疲れもなく始めることができます。
私の場合、この2サイクルで時間にして7分程度でしょうか。
終わった後は、冬でもうっすらと汗をかくくらいに体が温まるし、適度な疲労感があって中々よい気分になれます。
最初は、2分も振れなかったんですが、やはり継続は力、ということに尽きますね。

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