これまでに50万人がたった15分で腰痛を解消した中川式腰痛治療法

Home > Archives > 2009年02月

2009年02月

にんにく注射の成分はなに?

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


今、巷で話題のにんにく注射について調べています。
調べてみて思うに、実際ににんにく注射を打ったことがある人はそう多くはないのでは?
にんにく注射……響きだけだと何となく元気になれそうですが、同時に、どんな成分からできているのか気になって、躊躇している人もいるのではないかと思います。
そこで、にんにく注射の成分について調べてみました。
にんにく注射は、にんにくをおろしたりつぶしたりして抽出したエキスを注射する……のではありません、あたりまえですね。
名前からだとどうしてもそんな感じのものを想像してしまいますが、にんにく注射はにんにくから抽出したエキスではなく、化学的ににんにくに似た成分の液体を作り出し、それを注射するのだそうです。
まあ、にんにくに限らず、何らかの成分というのは元々は化学物質でしょうから、同じような成分は合成できる、ということですね。
で、肝心のにんにく注射の主成分は何かというと、ビタミンB1です。
ビタミンB1は疲労回復に効果があるとされ、にんにくはもちろん、豚肉などにも多く含まれていますよね。
ではなぜ、「にんにく注射」と呼ぶのでしょうか?
それは、注射液がにんにくの匂いがするから「にんにく注射」というのだそうです。
にんにくの匂いの素は「アリシン」という成分なのですが、このアリシンが注射液に含まれていると、当然、にんんくの匂いがする、そういうわけです。
病院によっては、アリシンを含まないにんにく注射もあるようです。
にんにく注射の成分は「これ」と決まっているわけではなく、病院によってどの配合は違っているのです。
仮にアリシンが含まれているにんにく注射を打たれても、匂いは注射を打たれている時に、少しだけ感じることができる程度のようで、注射した後は体内にあるので他の人ににんにく臭いと思われるようなことはないということですの、その点はご安心を。

高齢者にとっての健康な食事を考えましょう

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


健康な食事を取ることは、私たちにとってとても大切なことですよね。
特に高齢者にとって健康な食事を取ることは、毎日元気に過ごすためには絶対に欠かせないものになります。
私の父親も今年88歳ですが、若い頃と違って消化能力も落ちていますし、新陳代謝も落ちています。
昔好きだった食べ物を余り好まなくなったり、食事の傾向も変わってきます、なんだか好き嫌いもはっきりしてくるような気もします。
多かれ少なかれ高齢者は食事の傾向が変わってくるでしょうが、毎日元気に過ごすためには高齢者の周りの人や高齢者自身が健康な食事についての知識を持ち、健康な食事を取ることを気をつけることが大切だと、つくづく思います。
そこで、ここでは高齢者の健康な食事について調べて見たことを少しご紹介したいと思います。
1.バランスのいい食事を取りましょう
主食、主催、副菜をそろえ、3食しっかり食事を取るようにして栄養が偏らないようにしましょう。

2.小さく刻みトロミをつけましょう
高齢者は老化に伴い噛む力が低下したり、飲み込みが上手くできないことでむせてしまったり喉につかえてしまうことがありますので、高齢者の食事は食べやすく小さく刻み、トロミをつけて上手く摂取できるようにしましょう。

3.カルシウムを取るようにしましょう
高齢者は骨折しやすく、骨折により歩けなくなったり、体が動き難くなるケースがよく見られるといいます。
牛乳やヨーグルトなど日ごろからカルシウムの多い食品をとることを心がけましょう。
体質的に乳製品が合わない場合も、できるだけカルシウムの多い食品をとることを心掛けるようにしましょう。

4.味付けは薄めにしましょう
高齢者は老化に伴い味覚が低下し、味の濃いものを好むようになり、塩分摂取が高くなりがちです。
醤油や塩などの入れすぎに注意しましょう。
手間は少し掛かりますが昆布やカツオなどのダシを上手く利用することで調味料使用の増加を抑えることができます。

5.水分をしっかり補給しましょう
高齢者は老化に伴い喉の渇きが感じ難くなります。
そのため脱水症状を起こしやすいので、こまめに水分を補給する必要があります。
のどの渇きがなくても定期的に水分を摂取するようにしましょう。

ここの挙げたのはごく一例ですが、高齢者が健康な食事を取って元気に過ごせるように、本人やその周りの人は高齢者の毎日の健康な食事に気をつけるようにしたいものですね。

にんにく注射の効果について

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


前回も書きましたが、疲労回復にはにんにく、そう考えている人が多いのですが、いま、話題となっているのがにんにく注射です。
食べて元気になれるにんにくを、直接体に注射するのですから、これはもう効きそうな気がしますよね。
では実際、にんにく注射の効果はどれくらいあるのでしょうか、調べてみました。
にんにく注射は、打ってすぐに元気回復、というものではないようなのです。
打った瞬間に元気がみなぎる、というよりも、振り絞ることができる力を底上げしてくれるといった感じとのことです。
まあ、そんなに凄い、にんにく注射一本で疲労がゼロになるというわけではないのです。
しかし、それでも「ここぞ!」という時には十分に役立ってくれそうですし、人によってはにんにく注射で心身がスッキリしたと感じることもあるようです。
元々にんにく注射は、ハードワークのスポーツ選手達が打っていたものですから、やはり疲労回復を目的としたものなのだと思います。
しかし、にんにく注射を疲労回復以外の目的で愛用している人もいるようです。
にんにく注射で疲労回復以外に見込める効果としては、意外にも美肌なんだそうです。
疲労がお肌に現れる女性にとっては、見逃せない効果というわけです。
また、にんにく注射を打つことで代謝が良くなり、脂肪が効果的に燃焼されるという噂もネットでは見かけます。
有名な女優や歌手もにんにく注射を愛用している理由はこういったところにあるのでしょう。
にんにく注射は体内の免疫を高めるともいわれていて、風邪予防という面でも注目されているらしいですね。
目の疲れや肩こりにもいい、とされているので、オフィスワーカーにも有効かもしれません。

年齢別一日の必要摂取カロリーとは

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


健康な食事を取るにはどうしたらいいか?
健康な食事といっても、漠然としていて、何を目安にしたらいいのか分かりませんよね
そこで、健康な食事を取るための目安として、一日の必要摂取カロリーを考えてみましょう。
一日の必要摂取カロリーは性別や年代によって違ってきますし、また、健康な食事の摂取カロリーはその人の活動や労働状況(身体活動レベル)によっても違ってきます。
ここでは健康な食事につながる一日の必要摂取カロリーについて、調べてみましたのでご紹介したいと思います。

<身体活動レベル>

・身体活動レベル(I:低い)生活の大部分を座って過ごしたり、動きが少ない場合。
・身体活動レベル(II:ふつう)座っている状態が主だが、職場内で移動したり立った状態での作業や接客などがある場合。もしくは通勤や買い物、家事、軽いスポーツなどのどれかを含む場合。
・身体活動レベル(III:高い) 移動や立った状態の多い仕事をしている場合。もしくは、定期的にスポーツなど活発な活動をしている場合。

※単位(kcal)
<男性>
18~29歳
・身体活動レベル(I:低い)2,300
・身体活動レベル(II:ふつう)2,650
・身体活動レベル(III:高い)3,050
 
30~49歳
・身体活動レベル(I:低い)2,250
・身体活動レベル(II:ふつう)2,650
・身体活動レベル(III:高い)3,050
 
50~69歳
・身体活動レベル(I:低い)2,050
・身体活動レベル(II:ふつう)2,400
・身体活動レベル(III:高い)2,750  
 
70歳以上
・身体活動レベル(I:低い)1,600
・身体活動レベル(II:ふつう)1,850
・身体活動レベル(III:高い)2,100
 
<女性>
18~29歳
・身体活動レベル(I:低い)1,750
・身体活動レベル(II:ふつう)2,050
・身体活動レベル(III:高い)2,350
 
30~49歳
・身体活動レベル(I:低い)1,700
・身体活動レベル(II:ふつう)2,000
・身体活動レベル(III:高い)2,300
 
50~69歳
・身体活動レベル(I:低い)1,650
・身体活動レベル(II:ふつう)1,950
・身体活動レベル(III:高い)2,200  
 
70歳以上
・身体活動レベル(I:低い)1,350
・身体活動レベル(II:ふつう)1,550
・身体活動レベル(III:高い)1,750
あなたの健康な食事の目安となる必要摂取カロリーはいくつでしたか?
必要摂取カロリーに気をつけて、自分の年齢や活動にあった健康な食事を取るようにしたいものです。

Home > Archives > 2009年02月

Search
Feeds

Page Top