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2009年01月

ダイエットは健康な食事と一緒に

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


健康な食事は大切ということが分かっている人は多いのではないかと思います。
しかしながら、健康な食事よりも手早く痩せることができるダイエット食や、スタイルがよくなるダイエット食についつい引き寄せられてしまう、という人も多いのではないかと思います。
それは楽天市場のショップや、メールマガジンに掲載されている内容を見ても「○○より劇的な効果」「1週間で効果を実感」など、刺激的なキャッチフレーズが並べられていいるのは、即効性のあるダイエットを求める人が多いということなのでしょう。
痩せたい、スタイルを良くしたい、きれいになりたいという気持ちは女性なら誰もが持っているものです。
しかし、健康な食事を取らないで偏った食事によるダイエットをすることは、最終的には美容にも悪く、きれいになることから遠ざかるということもまたよく言われることです。
また、健康を損なってしまうこともありますよね。
ダイエットをしたいのなら食事を抜いたり、偏った食事で無理やり短期間で痩せるのではなく、健康な食事を取りながら美しく健康にダイエットをする、これが一番よいのではないかと思います。
そのためには、まず、自分自身の毎日の食生活をきちんと把握する必要があると思います。
そこで、ネットで色々調べてチェックポイントをまとめて見ましたので、自分の食生活と比較してみてください。

1.バランスのいい健康な食事を取っていますか?
・太るから野菜しかとらない
・ダイエットジュースしか飲まない
というように偏った食事をしていませんか?
こうしたバランスの悪い食事を続けていると、貧血や便秘、肌荒れなどを招くことになります。
また、無理な食事制限はリバウンドの原因にもなります。
人の体は、ベストなバランスを保とうとするからです。
健康な食事を、適量取るように心がけましょう。

2.朝食を抜いていませんか?
・朝食を抜くとお腹がすき過ぎて昼食をたくさん食べてしまう
・不規則な時間に間食をたくさん取ってしまうことになる
等の乱れた食生活になっていないでしょうか?
だいいち、朝食を取らずに仕事や勉強をしても気力が出なかったり、集中力を欠く原因になります。

4.間食をしていませんか?
あまり間食していないつもりでも、もう一度チェックしてみてください。
意外とたくさん間食しているのに気づきませんか?
ちょっとお腹がすいたからと取ってしまう間食を抜くことはダイエットに効果的なはずです。
私も1月などはお歳暮にもらったクッキーのセット、あられのセットなどがたくさん余っていて、気が付くとつまんでいるということがあります。
そうすると、すぐに体重に反映されますので、間食は取らないようにいつも意識していないとダメだと思います。

5.夜寝る2時間前に食事を取っていませんか?
夜起きていてお腹がすいた時にカップラーメンやお菓子などを食べて、眠くなってすぐ寝てしまったりするということはありませんか?
こういった生活主観では、食べたものがたくさん体に蓄えられてしまいます。
また、食べてすぐ寝てしまうと、消化器が十分に働かないので、消化不良になり、朝起きても何となく満腹感が合って食欲がなく、食事バランスを崩してしまい、悪いサイクルを生み出してしまうようになります。

6.よく噛んで食べていますか?
よく噛まずに早食いすると必要以上に食べてしまいます。
ちょっと太目の知り合いと居酒屋に行ってよく見ていると、私が一皿空にする間に、その1.5倍~2倍は空にして次の注文をしています。
よく噛んで、時間をかけて食事をすると、早食いしたときよりも少しの量で満腹感を感じることができ、必要以上に食べてしまうことを防ぐことができます。
最近は玄米を食べていますが、このことを実感できます。
玄米は白米より硬く、ゆっくりよく噛まないと食べられません。
そうしてゆっくり噛んで食べると、白米を食べていた頃に比べて少ない量で満腹感が得られます。

いかがですか?
どれか当てはまる項目はありましたか?
もしあるのであれば、まず、その項目について改善してみませんか?
それから、運動を心がけるのがよいでしょう。
「運動」というと、しんどい、めんどくさい、時間がない、と思うかもしれませんが、大したことはしなくてもいいと思うのです。
私は早朝30分歩いていますが、それ以外に心掛けているのは、

1.エレベーター、エスカレーターは使わない(自宅は4階まで歩く)
2.時間があれば帰宅時にひとつ前の停留所でバスを降りて歩く(約5分)
3.レンタルビデオ屋には歩いていく(約7分)

ですが、これなら、毎日・機会があるごとにできますよね。
できるだけ体を動かすよう心掛けようという気持ちでやってます。

にんにくは疲労回復に効果がある

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


にんにくは疲労回復に効果がある、というのは、多くの人が知っています。
にんにくを使ったレシピはスタミナ料理と呼ばれていますよね。
にんにく料理は疲れた体を元気にしてくれます。
疲れた時になぜだかにんにくが食べたくなる、という人もいますよね。
そういう人は、疲れると体がにんにくを求めるんでしょうか?
にんにくの疲労回復効果の秘密は、ビタミンB1にあります。
ビタミンB1をはじめビタミンB群はエネルギー代謝に必要な栄養素なので、ビタミンB群が不足するとエネルギーの代謝がうまくいかなくなり、エネルギー不足になるというわけです。
体を動かすエネルギーが足りなくなるから、体が疲れてしまうというメカニズムです。
特にビタミンB1はエネルギー代謝に重要とされているのです。
にんにくにはビタミンB1が含まれていますが、ビタミンB1は単体では吸収されにくく、本来の力を発揮するには「アリシン」という物質がが必要なのです。
で、にんにくは何が凄いかというと、にんにくを刻んだりおろしたりすると、このアリシンがたくさん出てくるところです。
つまり、にんにくはビタミンB1と、ビタミンB1の吸収を助けるアリシンが同時に摂れる、いってみれば疲労回復の優等生というわけです。
ですから、にんにくだけを食べるよりも、ビタミンB1豊富な食材と組み合わせて取り入れたほうが疲労回復効果は大きくなる、ということがわりますよね。
例えば、豚肉とにんにくの組み合わせは栄養面でも、味の面でも最強のコンビになります。
中華風の炒め物にしたり、とんかつ肉におろしにんにくを塗ってから揚げたり、アイデア次第で疲労回復レシピは限りなく考えることができます。
皆さんよくご存知のように、生のにんにくはかなり刺激が強いです。
その点、火を通せばにんにくの刺激は抑えられますから、胃腸が弱い人でも大丈夫と言えます。

バランスのいい食事メニューに役立つ3色食品群

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35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


食事に気をつけて健康を維持したいと思います。
でも、私を含めて健康な食事メニューとはいったいどんなものなのか、中々分かりにくい、という方も多いのではないかと思います。
「健康な食事メニュー」は言い換えれば「バランスのいい食事メニュー」ということなのでしょうが、わかっていても、忙しい毎日の中で、健康な食事メニューを考えたり、材料を買い揃えたり、選んだりするのはなかなか難しいですよねぇ。
そこで、ネットをサーフィンして見つけた、健康な食事をメニューを考えたり、選んだりするためのポイント「3色食品群」をご紹介したいと思います。
3色食品群とは、食品をその働き別に3つの色のグループに分類したもので、この3色は

1.血や肉を作る赤色の食品
2.働く力となる黄色の食品
3.体の調子を整える緑色の食品

に分けられます。
この3色をきちんと3食取ることは健康な食事を取ることにつながりますので、健康な食事メニューのポイントとなるこの3色をしっかり覚えて健康維持につなげようということです。
ここでは、その3色について具体的に書いて見たいと思います。

<赤の食品:血や肉をつくります>
・肉類
・魚介類
・豆腐・大豆製品
・牛乳・乳製品
・卵類
※たんぱく質を多く含みます。

<黄色の食品:働く力になります>
・穀類
・めん類
・いも類
・油脂類
・砂糖
※糖質を多く含みます。

<緑色の食品:体の調子を保ちます>
・緑黄色野菜
・その他の野菜
・果物
・きのこ類
・海藻類
※ビタミンやミネラルを多く含みます。

朝・昼・晩のメニューにこの3色を取り入れて、バランスの取れた健康な食事を取ることを習慣づけるように心掛ける、ということを目指して行きたいと思います。

疲労はシグナルのようなもの

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


ダルい、しんどい等疲労はイヤなものですよね。
でも、疲労というのは私たちの体に必要なものでもあるんです。
疲労は、体の異変を伝えるシグナルのようなもので、疲れているからそろそろ休まないといけませんよ、という合図と捉えることができます。
疲労を感じたらできるだけ早く回復するのが毎日の健やかな暮らしにつながります。
ではどのようにして疲労を回復するかというと、肉体疲労であれば肉体を休ませなければなりませんし、精神疲労であれば精神を休ませるようにしなければならないということですよね。
ところで、疲労回復の方法はいろいろあります。
肉体が疲れている場合は、栄養と睡眠を取るのが一番です。
栄養といっても、ただお腹一杯食べれば疲労が回復するというものではないのはご存知のとおりです。
ではどうするかというと、バランスを考えてまんべんなく体に必要な栄養素を摂らなければ、疲労回復の効果はあまり望めないということです。
それに、食べすぎも疲労回復を遅らせます。
胃腸も働いているのですから、食べ過ぎれば疲れます。
食べすぎは胃腸に疲労を溜めるもとになるということです。
特に寝る前に暴飲暴食をすると、本来なら寝ている間に疲労回復のために回されるエネルギーが消化に使われてしまい、よくありません。
よく食べてよく寝ているのに疲労が回復しない、という人はこのパターンに当てはまっているのかもしれませんよ。
栄養のバランスよく、腹八分目の食事を取ることが、疲労回復のポイントです。
精神が疲れているのなら、オフタイムのリラックスを心がけるようにしましょう。
アロマなり、マッサージなり、自分なりのリラックス方法でオンとオフの切り替えをスパッとすることが、精神疲労の回復につながります。

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