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ボディブレードの使い方・振り方

1週間たった1回18分の筋トレで理想の筋肉質BODY


ボディブレードの使い方に関しては、オリジナルのボディブレードには、以下のようなレッスンビデオが付いています。(私のボディブレード2号機に付いていたものです。)

愛用のボディブレードに付いていた使い方・振り方を解説したビデオ

それを見れば詳しく解説されていますが、最近中古を買われた方やパチもん(ボディブレードのコピー商品)を買われた方はボディブレードの使い方に関するテキストやビデオをお持ちでない方もいらっしゃるかもしれませんね。
ひょっとして、ネットにはボディブレードの使い方・振り方のビデオがどこかにあるかもしれないと思い、ユーチューブ(YouTube)を検索しみました。
私は、最近こうした探しものをする時は、ユーチューブ(YouTube)を検索することにしています。
ユーチューブ(YouTube)を「body blade」で検索してみると、ありました、しかも日本語字幕版で、正規版ボディブレードに付いているものと同じです。

Bodyblade Training Video (1/3)

Bodyblade Training Video (2/3)

Bodyblade Training Video (3/3)

このビデオでは、基本的なボディブレードの握り方から、使い方まで一通りの解説がされています。
しかし、ビデオの中でも言われていますが、要はは自分自身が効かせたい部分に効くような振り方・使い方をすればよいということです。

私の場合は、このボディブレードのビデオの中で紹介されている6種類の使い方・振り方をまとめた「スーパー6」と名付けられたものと独自のものを組み合わせています。

1.片手で持って肩より少し高い位置で、腕を少し曲げた状態で振ります。
この時、どの筋肉が動くか、どこに効いているか(どこが疲れてくるか)を感じながら最適な位置を決めます。

2.1.と同じ振り方を手をもちかえて続けます。

3.ボディブレードのビデオの「スーパー6」に組み込まれている「No.1チェスとプレス」を頭の上でやります。この時に、体を反らし気味にして、背中の筋肉を意識しながら振っています。

この3つの振り方は、「疲れてきたらやめる」ということにしています。
疲れても振り続ける必要はありませんし、体、筋肉もよいとは思えません。
また、しんどいと続けることも嫌になってきます。

4.ボディブレードのビデオの「スーパー6」に組み込まれている「No.5二頭筋、三頭筋トリム」を、膝を少し曲げてお腹の位置でやります。
そうすると、ボディブレードの動きに併せて腹筋が動きます。
一時期流行ったEMSのアナログ版、といった感じです。
私は、これに腹式呼吸を組み合わせて、吸って吐いてを5回分やります。
なぜ5回かというと、これ以上はしんどいからです。

5.ボディブレードのビデオの「スーパー6」に組み込まれている「No.6ヒップ&サイ・シェイプ」の振り方で、やはり腹式呼吸を組み合わせて、吸って吐いてを5回分やります。

ここまでを1サイクルとして、2サイクル続けます。
1サイクル目では、それぞれの振り方で疲れていた筋肉も、その他の振り方ではそれぞれ使う筋肉が違うため、2サイクル目は殆ど疲れもなく始めることができます。
私の場合、この2サイクルで時間にして7分程度でしょうか。
終わった後は、冬でもうっすらと汗をかくくらいに体が温まるし、適度な疲労感があって中々よい気分になれます。
最初は、2分も振れなかったんですが、やはり継続は力、ということに尽きますね。

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