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人間ドック Archive

人間ドックで初めてのMRI

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


一昨日、金曜日に予約しておいた人間ドックを受診しました。
去年2月に受診した時には、開始直後の肺活量の検査がうまくいかなくて3回位繰り返したため、頭はクラクラするしで一気に体力を失った感じでしたが、今年は何となくコツのようなものが分かっていて1回で終わりホッとしました。
最後の内科医の先生の話も標準よりは多めとのことで一安心です。

レントゲンもバリウムの検査も問題ありませんでしたが、今年も去年と同じように途中で胃がしぼんでしまいガス発生剤(?)の追加があり、これが結構しんどかった。
まあ、検査終了後はお腹が空いてきて、人間ドックにセットでついてきた食事券で昼食も美味しくいただきました。

元々中性脂肪値やコレステロール値が敏感に反応する体質のようなので、普段は肉類や油類は極力避けています。
今年はコレステロール値が高めなので気をつけるよう注意されてしまいましたが、この日ばかりはカツ丼定食を食べました。(^^;
もう何年も食べていなかったのでアツアツでしみじみ美味しいと思いました。

昼食後は初めての脳ドックでMRIの検査でした。
過去にMRIの検査を受けたことがある妻からは「音が怖い」などと聞いていたし、ネットでも音や狭い場所に入ることが苦痛だという情報もありましたが、冬寒い時季は寝る前に頭から布団をかぶっていたりしますから、狭いところ暗いところは自体は全く苦痛でないものの若干の不安と共に、実は何となく楽しみにしてました。(^^;

実際の検査はというと、音がうるさいといからと耳栓をして頂き、繊細な装置なので頭が動くとちゃんと検査できないことがあるということで左右から挟まれて固定されました。さらに、寒いからと毛布じゃないけど体の上にかけていただくという至れり尽くせりの準備があっていよいよ装置が動きMRI本体の中へ入っていきます。

中は暗いのかと思ったら、顔の前は透明なカバーで明るく、何となくSF映画に出てくる宇宙船の冬眠装置に入ったような気分で、ちょっと楽しいかも。(^^;
検査が始まる前は騒音が聞こえ続けるものだと思っていたら、そうではなくブーッとかビーッとかうまく表現はできないのですが、断続的に音がするだけ。

これはどこかで聞いたことがある音だと思ったら、ピンク・フロイドのアルバム炎(Wish You Were Here)に入っているWelcome To The Machineの最初の部分に入っているSE(効果音)と同じ音でした。
Youtube(ユーチューブ)のこちらで音を聞くことができます。

ランダムに聞こえてくるこの音がなかなか気持ちよくて半分ウトウトしながら検査を受けていると、あっという間に終わってしまいました。
機械の外に出てきた時に寝たままだとかなり格好悪かったと思いますが、ウトウトくらいだったので恥ずかしい思いをしないですみました。
MRI、なかなか楽しかったと思います。
結果は郵送されてくるレポートで確認できるでしょう。

こんな感じで今年の人間ドックも無事終了しました。

人間ドックの予約完了

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


今年は2月に人間ドックを受診しましたが、定期的に受けている検診との兼ね合いで、来年は3月初旬を予定していました。
一旦3月6日に予約したものの、予約の電話ですすめられた脳ドックのオプションは付けませんでした。

その後、妻のたっての希望で脳ドックプションを付けるよう予約内容の変更をしようとしたら、脳ドックは既に予約で一杯で全部一緒に受診できるのは3月27日ということでしたが、何とか無事予約は完了しました。

私はバリウムはそれほど苦痛ではないのですが、あのしんどかった肺活量の検査を思い出すと、かなりブルーな気分になります。
それと、胃の動きを抑えるという注射、腕が痺れる感じが気持ち悪かった。

色々思い出すと結構ブルーな気分が広がります……
が、結果が良ければ総てオーライ、ということである意味楽しみに待つことにしましょう。

人間ドック終わりました

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


去年予約しておいた人間ドックを受診してきました。
午前8時30分からスタートし、スケージュールに沿ってスムーズに進み、昼過ぎには総ての検査終了し、人間ドックについていた食事券で昼食をとって帰りました。

全体的にはスムーズだったのですが、最初の肺活量の検査でかなりパワーダウンしました。
前に置かれたディスプレイに歪な楕円が書かれており、口から息を吸って吐いた時の状態がディスプレイに表示されるようになっています。
要は、息を吸って吐くパターンがそのカーブに近ければ良い、ということのようです。
で、実際に検査が始まると担当の方が「吸って、吸って、もっと吸える、しっかり吸って」と掛け声をかけてくださります。
吐く時には『吐いて吐いて一気に吐いて、まだまだ吐ける」という具合。
1回目は要領がよくわからなくて一度に吸ってはけていない、ということで、結局3回位これをやりました。
終わったら頭がクラクラして、非常に疲れ、その疲れがだいぶ尾を引きました。

私は、妻や知り合いが苦手というバリュームはそれほど苦になりません。
それより、胃の動きを弱めるという注射を肩に打ったんですが、肘くらいまでなんかしびれるような違和感がありました。
溶けた濃い目のアイスクリームみたいにごくごく飲めるんですが、いつもながら不自然に傾いた状態で体を回すほうがしんどい。
途中で胃がしぼんだということで、ガス発生剤(?)を再度飲み、お腹パンパン状態でしたが、昼になるとお腹も空いてドック特別メニューを残さず頂きました。
夕方にはお子様カレー色の……
ということで、翌日には無事総て処分。

最後の診断では一人ひとり代わりと長くだいぶ待たされたので、丁寧な説明を期待したのですが「エコー、レントゲン等総て異常なしです」「腎臓に水の溜まった袋がありますが、肝臓や腎臓に袋のある人はたくさんいますから気にしなくていいです」(私)「悪性化することはありますか?」「ありません」「大腸がん検査、C型肝炎ありあせん、肝臓の値も正常値ですが尿酸値が若干高いので注意してください、お疲れ様」待った割には2分くらいでした。(^^;
もちろん、特段何もなく終わりとても安心しましたし、開放感を味わえました。

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