これまでに50万人がたった15分で腰痛を解消した中川式腰痛治療法

Home > Archives > 2010年09月

2010年09月

身体に溜まる脂肪について

身体に溜まる脂肪とは、つまり体脂肪のことです。
体脂肪には、

・皮下脂肪
・内臓脂肪

の二種類がありますが、基本的には、体脂肪は閉経前の女性につきやすく、内臓脂肪は男性や閉経後の女性につきやすいとされているようですね。
皮下脂肪は、お尻や太もも、お腹、二の腕などの周りに付く脂肪の事で、下半身太りと言われる体型は、この皮下脂肪が付いているタイプのことを言います。
このタイプは外見でわかるので、付いてくると気になりますよね。
この皮下脂肪はの特徴としては、溜まりにくく減りにくいということがあります。
内臓脂肪はその名の通り、内臓の周りに付く脂肪で、ぽっこりと出たお腹は、実は内臓の周りに脂肪が付いてしまっているのです。
そして、いわゆるメタボリックシンドロームの原因の一つと考えられます。
この内臓脂肪は、皮下脂肪と反対に溜まりやすく減りやすいという特徴があります。
ただし、皮下脂肪と違い、内臓脂肪は見た目ではわからないので、自分も他人もわからないことがあります。
そこで、大して脂肪なんて付いていないだろうと思っていても、実際は内臓に脂肪が付いていて、コレステロール値や血糖値が高くなってしまう場合もあるので注意が必要なわけです。
この二種類の脂肪を減らそうと思うときには、落ちる順番があります。
まず、内臓脂肪が落ちてから皮下脂肪が落ちていきます。
ですから、見た目で脂肪が落ちたな、と感じた時には、内臓脂肪もある程度落ちているということになります。
最近よく話題になってると思いますが、内臓脂肪は生活習慣病との関わりが深いので注意が必要なのです。

内臓脂肪について最近よく聞きます

脂肪といえば二の腕についてブラブラしたりお腹まわりにつくもの、見た目でわかるというイメージがありましたが、最近では内臓の周りに付く内臓脂肪が、メタボリックシンドローム(メタボ)にも関連することから注目されていて、ナイシトールという薬が発売されていたり、内臓脂肪レベルが測定できる体重計が発売されています。

私は現在、プロテインを摂取してボディブレードによる運動で、筋肉を増加させて健康に太るということを考えていることは書きましたが、脂肪がついて太ることは当然避けたいわけです。
そこで、このカテゴリーでは、生活習慣病との関わりが深い内臓脂肪について調べてみたいと思います。

ちなみに、ザバス(SAVAS)アクア ホエイプロテイン100の効果の程は、飲み始めてまだが短いこと、規定量より少ないこともあってはっきりした効果は認められませんが、何となく上腕部分が太くなってきたような気がします。

Home > Archives > 2010年09月

Search
Feeds

Page Top