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2009年05月

万人に向く健康体操:ストレッチ体操

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


ストレッチ体操は、万人に向く健康体操といえるのではないでしょうか。
ストレッチ体操は、ちょっとした時間にできる体操なので、誰でも実行しやすいものです。
ストレッチは、もちろんスポーツの準備運動としてはかかせないものですよね。
それはどうしてかというと、突然筋肉を動かすということは、とても危険なことだからです。
ですから、スポーツをする前には、体を伸ばしたりほぐしたりしてから、本格的に運動をスタートさせるわけです。
ストレッチ体操では、筋肉の伸び縮みを意識しながら 運動をすることによって、代謝を引き上げて、体内の糖や脂質をエネルギーにしやすい状況にする効果があるのです。
そして、代謝が上がり血の巡りがよくなると、リンパの流れも、より良くスムーズになります。
その結果として、体内に残されていた余分な水分や毒素は、老廃物として排出されやすくりますので、疲労物質が排出されるのを助けるということになります。
こうして、ストレッチ体操は、日ごろの健康維持だけでなく、ダイエットにも効果を期待できるということなのです。
ストレッチ体操は、手足の位置が少しでも変わると、得られる効果が随分変わってくということですので、はじめは正しいストレッチ体操を、インストラクターなどの指導のもと、マスターしていくといいのではないでしょうか。
もし、自分一人でやってみるなら、ストレッチ体操の解説本やDVDを活用してみると、無駄な動きも省けていいのではないでしょうか。
最近では、高齢者向けのストレッチ体操の教室も開催が増えてきたようです。
硬くなっていく関節にも、柔軟さを働きかける体操が、よいのでしょう。

高齢者にとっての体操

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歳をとってくると、年々ひざが痛くなったりして歩くのが段々と困難になってきます。
私の両親も膝がいたい、足が痛いといいながらも、週2日くらい何とか歩いてスーパーマーケットまで行っています。
高齢になって歩行が困難になると、行動範囲が狭くなり、人との接触も少なくなるなどの影響もあることを間近に見ています。
そうした中で、両親には無理のない範囲で体を動かすように言うのですが、それも中々大変なようです。
それで、高齢者にとっての体操についていろいろ調べてみました。
高齢者体操の目的で、一番に掲げられるのは、『いつまでも自分の足で歩きたい』ということが最大の目的ではないでしょうか。
誰でも、体力の向上をいつも目指していたいと思うものですが、高齢者の場合、今の健康をできるだけ維持できることが重要だと思います。
そこで調べてみると、「ADL対応型高齢者体操」というのがありました。
「ADL(Activities of Daily Living)」とは、立つ、座る、歩く、横になる、起き上がるなどの、からだを動かせる能力のことで、この高齢者体操は、そのような能力の回復や維持を目的につくられているということです。
元気に生活できている人はもちろんのこと、横になることが多い人でも、無理なく取り組める高齢者体操だということなので、私の両親にも合いそうです。
高齢になると、心身ともに、いろいろな変化が起きてくるものですが、現在の能力を十分に使うことで、機能低下を防いでいこうというものだそうで、高齢者に適さないような、大きな動きなどは除かれた体操プログラムとして作られているようですし、体操の中に日常生活の基本となる動きが取り入れられているというのがよさそうです。
歩行が困難な人にとっても、うまく参加できるようになっているというのも高齢者にとっては重要なことだと思います。
呼吸についても、大きく息を吸いこみ、意識して吐くといった、肺や心臓の機能を高め、血液の循環を改善することにつながるよう考えられています。
高齢者の健康維持は家族にとっても大きな関心事だと思いますので、今後もどんどんこのような体操がおこなわれる機会が増えていくのではないでしょうか。
また、こうした体操について適切なアドバイスをしてくれる指導者が身近にいてくれるようになることも、高齢者向きの体操を安全に長く続けるために大切なことだと思います。

気軽に始めることができるダンベル体操

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


ダンベル体操は、行う場所をあまり必要としませんし、普段から、体をあまり動かしていない人にとっても、気軽に始めることができる体操だと思います。
本格的なウエイトトレーニングでは、体に負荷がかかり過ぎることもありますが、ダンベル体操の場合、人それぞれに合った、適当な重量のものを選んで始めることができることが特徴です。
ダンベル体操は、ダイエットに繋がるというより、筋肉を鍛えることで、基礎代謝が高まる体操といってもよいでしょう。
このブログでも書きましたように、基礎代謝を高めることで脂肪が燃焼しやすい体質になるということですが、ダンベル体操で筋肉を鍛えることで、少しずつ脂肪が燃焼しやすい体へと、変化していくということでしょう。
ダンベル体操で体を活性化させようという気持ちでやると良いと思います。
呼吸には注意して、意識的にたくさんの酸素を取り込むことがポイントです。
また、ちょっとしたウォーキングと組み合わせて行うと、より効果が期待できるそうです。
汗をたくさん出してスッキリ感を得たいときなどは、サウナスーツを着用するといった方法もできますよね。
ところで、女性がこの体操を続けると、筋肉がついてしまったら、と心配してしまうかもしれませんよね。
実際には3キロ程度のダンベルでのトレーニングで筋肉がそんなには付かないそうです。
そして、女性の場合、筋肉はなかなかつかないもののようです。
スポーツ用品店や、ホームセンターなどにも、ダンベルは売っていますから、自分に合うものを探してみて下さい。

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