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2008年09月

このカテゴリでは体脂肪率について書いてみます

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


このカテゴリーでは、体脂肪率について書いてみようと思います。
私自身、なんとなく気になるので毎朝体脂肪率計に載るのが習慣になっています。
で、あらためて体脂肪率の意味や適正な値、測定方法について調べてみました。
そもそも、体脂肪率とは、通常は人(動物)の体内に含まれる脂肪の割合のことをいいますが、肥満における肥満度の指標となっています。
ここまでは大体言葉から来るイメージと同じですね。
ところが、調べてみると、正確に体脂肪率を測定するのはかなり大変なようなのです。
そのあたりについても、このカテゴリでとりあげてみたいと思います。

ついでにダイエットについても考えてみる

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


今までに書いてきたネットで調べたあれこれをみても、ダイエットするなら基礎代謝量の多い体質に改善することが必要かつ一番効果があるということになりそうです。
人間の一日の消費エネルギーのうち約7割は基礎代謝ということは、ダイエットに運動は欠かせないかもしれませんし、運動に減量効果あるのでしょうが、普段の軽いトレーニング程度では、運動によって消費されるエネルギーはそれほど多くはないように思えます。
エネルギーを多く消費するのは筋肉というわけですから、運動を持続的・定期的に行って筋肉を鍛えるのが効果があるんではないかと漠然と思うわけです。
なにしろ、エネルギー消費のうち基礎代謝が70%消費するわけですから、運動したから痩せたのだと捉えるのではなく、運動によって筋肉を増やすことで基礎代謝を高めて、運動をしていない時でも消費エネルギーの量が増える体質に変化させ、結果として痩せるというメカニズムが見えてきました、なるほどそういうことだったのかと簡単に納得。
これが所謂「太りにくい体」で、リバウンドすることのないダイエットに繋がるのでしょう、とまた簡単に納得したところで、基礎代謝に関するオタク三歩手前リサーチは終了ということにします。

食べる量を減らして運動量を増やせばいいのか

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


消費カロリーをふやして、摂取カロリーをぐんと減らせばいいというのが単純に思いつくダイエット方法ですよね。
ところがです、人間の体はよくできていて、食事で摂るカロリーを減らしていくと、今までと同じようにエネルギーを使う必要なないと判断して、痩せにくくなるということです。
人は個人個人最適なバランスの上に成り立っているのだそうで、そのバランスを崩してダイエットをすると、体は元の最適なバランスに戻そうとして、逆に過食症になるという話も聞いたことがあります。(真偽は確認していません)
そういったことを考えると、教科書的ですが毎日朝昼晩の食事の摂取カロリーに気をつけて、1日の摂取カロリーは「基礎代謝量」を下回らないというのがポイントになるでしょう。(それができれば苦労しません。)

それでは、基礎代謝をあげる方法とは?

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


繰り返しになりますが、基礎代謝を上げるには基礎代謝は筋肉量に比例するので筋肉量が重要ということがわかりました。
ただしです、ふだんから気をつけてたからといって筋肉量というのは、なかなか維持できにくいものです。
仕事環境の変化、食生活の変化の影響などを受けで、運動不足になったり、外食が増えて偏った食事内容になるということは日常的に起こりうることですよね。
解決方法ははっきりしていて、定期的に運動を続けていれば、筋肉量を維持できるのは当然で。、できることなら筋肉トレーニングなどを加えると効果は増進するとは思います。
基礎代謝を増やすには筋肉トレーニングが、基本だからですね。
運動、トレーニングというと、それだけで大変な気持ちの負担になるし、続けるというと更に始める前からやめたい気分です。
しかし、日々の活動の中でもできることは色々あります。
健康診断のときお医者さんから聞いたところでは、エレベーターやエスカレーターを使わないで階段を使う、それだけでも違うということで、要は心がけ次第とうことでしょう。
さまざまな方法の中から自分に合った運動を選び、筋肉量を増加させて基礎代謝をも上げるように続けられたらいいと思います。
基礎代謝は18歳~20歳前後がピークとういことですから、そのまま運動などを行わないで放っておくと加齢とともに低下していくことは目に見えています。
歳をとり、中年になってきたのに、若いときのままの食生活では、体のために良くないのははっきりしていますから、私の場合、

1.動物性たんぱく質:牛肉・豚肉→鶏肉
2.できる限り毎日魚を食べる
3.野菜を食事のメインになるくらい多く摂る

を心がけています。
さらに、モチベーションを高めるために体重計を体脂肪に内臓脂肪などが測定できる体重計に変え、毎日の数値の変化を見るのも役に立つと思います。
誰だって、体重が増えた、体脂肪率が上がった、内臓脂肪が増えたで嬉しい人はいませんから。
私は自宅では、タニタの体脂肪慶賀測定できる体重計に毎朝載っています。

基礎代謝量は上げていくことができる?

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いろいろ調べていくと、年齢が上がっても、基礎代謝を上げていくことはできるらしいということがわかりました。
基礎代謝は身長や体重といった体格に関係するのではなく、基礎的な代謝ですから筋肉量が影響するということがわかりました。
同じくらいの体重、同じくらいの身長がでも筋肉の量が多い人は基礎代謝が高いとういことですね。
そういう人は、エネルギーが消費され、脂肪が蓄積しにくいという傾向になります。
筋肉量が少なく基礎代謝が低いと、エネルギーを消費できず余ったエネルギーが脂肪として体内にストックされるわけですか、何となく実感していることと合っていますね。。
基礎代謝が高いのは、筋肉が38%>肝臓が12.4%>胃腸7.6%の順番だそうですです。
内臓の運動量は当然増やすことはできませんよ。
でも、筋肉量を増やせば、基礎代謝全体の量を増やし、消費エネルギーの量を上げることができるということらしいのです。
要は燃焼しやすい体を作っていくいうことでしょうかね。
とういことは、私が毎朝行っていることはあながち間違っていないということのようです、ヨカッタヨカッタ。

基礎代謝は年齢とともに減っていく(何とかしないと)

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基礎代謝は、1日の「総消費エネルギー量」のうち、約70%を占めているそうです。
この基礎代謝量は、生後成長するにつれて高くなり、18歳から20歳前後がピークだそうです、う~んずいぶん前のことだぞ。
その後は徐々に減っていき、若い人のほうが、そして、男性のほうが高い傾向にあるとか。
女性は男性より基礎代謝が低い傾向にあるのは、妊娠・出産という大切なことあるため、より多くの体脂肪を蓄える必要があり筋肉量が少ないことが原因ということです。
個人差はあるものの、一般に40歳を過ぎると急激な下降線をたどるのだそうで、ということは私の場合だいぶ下ってきてる?
加齢(聞きたくない言葉ですねぇ)によって筋肉が衰えて減少するのが原因なのですね。

でも知りたいのは自分の基礎代謝量ですよね

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前回紹介した数字は、あくまでも基礎代謝量の平均です。
要は、自分の基礎代謝量を知りたいわけで、それを知らなければ始まりません。
基礎代謝量を計ることができるという体脂肪計がいくつかのメーカーから販売されていますから、それらを使えば、自分の基礎代謝量は平均よりも多いのか、少ないのかを確実に、簡単に知ることができるということです。

基礎代謝量の平均値について調べてみました

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厚生労働省によるの日本人の食事摂取基準の表には、1歳から70歳以上の各年齢の、男性、女性の平均的な体重が表示されていて、それを参考に計算できるということなのです、なるほど。
このデータは、厚生労働省の日本人の食事摂取基準についてというサイトからPDFファイルが閲覧、ダウンロードできます。
低年齢のときには、基礎代謝量は男性・女性ともに、700~1000キロカロリーで、15~17歳へむけて、基礎代謝量は増えていくようです。
成人男性の平均は、1,500kcalで、成人女性の平均が1,200kcalとなっているようです。

基礎代謝は計算できるのです

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基礎代謝の計算式として、18才以上を対象にした「ハリス・ベネディクト方程式」というのががあるというのがネットを検索していてわかりました。
この計算方法は、欧米で主に用いられている基礎代謝の計算式のようですが、日本人と欧米人では、体型に違いがあるので、多少数値が、高く出るのだそうです。
その計算方法とは、男性の場合、66.47+(13.75×体重)+(5.0×身長)-(6.76×年齢)となるんだそうです。
女性の場合は、665.1+(9.56×体重)+(1.85×身長)-(4.68×年齢)というようになるそうです。
なんか結構ややこしいですね。
こういうのはやはりネットで計算してくれるサイトを探すのが便利です。
で、早速「基礎代謝 計算」で検索してみると、思ったよりたくさん引っかかるので、お好みのサイトで計算してみてください。(サイトによって若干計算結果の数値が違います。)
まあ、サイト上の計算結果だと「ふ~ん、そうなのか」で終わってしまいがちですね、ダイエットするにあたって、基礎代謝の計算が必要だと考える方は、ご自分で電卓を叩くなりExcelを使用するなりして計算した方が実感が湧いていいかもしてません。
ちょっと興味がわいてきたので、引き続き基礎代謝について調べていきます。

基礎代謝の値(kcal)はどれくいでしょう

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基礎代謝とは先にも書きましたように、単純にいうと全く動かなくても身体が必要とするエネルギーということになります。
何もしないでじっとしているとはいっても、息をしてるわけですし体の中の機能は絶えず動いているわけです。
これがウィキペディア(Wikipedia)に書かれている「生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動」ということになるわけですね。
つまり、基礎代謝とは、呼吸、体温調節、循環器や消化器などを動かすといった、人間が生きていくのに最低限必要な機能を維持するためのエネルギーということです。
その値は成人男性で1日1200~1500kcal程度、成人女性で1000kcal~1200kcalが一般的なエネルギー量だそうです。

基礎代謝ということを最近知りました

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の2008年4月24日 (木) 09:12版によると、基礎代謝とは
(引用ここから)
何もせずじっとしていても、生命活動を維持するために生体で自動的に(生理的に)行われている活動でエネルギーを必要とする。相当するエネルギー量(熱量)は、成長期が終了して代謝が安定した一般成人で、一日に女性で約1200、男性で約1500キロカロリー(kcal)とされている。
消費量は筋肉が最も多い。したがって、筋肉量の多い人が基礎代謝量が大きいと言える。 一般に老化が進むにつれ筋肉量は減少していくため、同時に基礎代謝量も減少していく。
(引用ここまで)
ということだそうです。
ということは、歩いたり、普段使っているボディブレードで筋肉を使い、それが筋肉が増えることにつながれば基礎代謝もよくなるということになりそうです。
ボディブレードについては、いずれ詳しく紹介してみたいと思います。

歩くことは気持ちのいいことなのだ

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健康診断とは別に定期的に病院で血液検査を受けています。
元々は中性脂肪が高いという検査結果で受けはじめたのですが、これが結構健康に対する意識を高めてくれるというか、意識を維持できるという意味で中々いいので続けています。
で、待ち時間の間にいろんな人たちの会話が耳に入ってくるわけですが、あるとき一人の男性(老人の方)が糖尿病について熱く語っていました。
どうやら、同じように糖尿病と診断されたお知り合いに自身の体験を話されている様子。
あまりにも熱い語りなので自然と耳に入ってくるわけです。
その中で運動について語るのが印象に残りました。
「食後には歩かないとだめだよ、食前はだめ、必ず食後に歩く、これを毎日の日課にしないといけない。」
なるほど、食後にカロリーを消費するのがいいということか、と思いながら聞いていました。
実は、私も毎朝食後に30分かけて約2.6kmほど歩きます。
これが峠越えの道なので、前半は緩やかな上り坂、後半は少し急な下り坂なので、平地を歩いているよりははるかに運動量は多いと思います。
しかも、散歩程度のスピードではなく上り坂では体を前に倒すような感じで無理のない範囲でできるだけ速く歩くよう心がけています。
また、自宅は4階なのですが、これも階段を利用しますから、朝の運動量はそれなりにあると思います。
それでも、しんどいとかめんどくさいと思ったことは一度もありません。
毎日歩くと、季節の移り変わりや、毎日同じ場所ですれ違う人、散歩する犬などが楽しみになります。
こうして歩きながら自分の体の調子を見ていると心臓の鼓動、呼吸、足の適度な疲労感など全身に効果が及ぶ感じがして、これがまた気持ちいい。

食事内容の見直し-器を小さくしてみる

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いわゆる中年という年齢になって太ってくるのは、いかにもという感じで、そうはなりたくないと思ってましたが、気が付くとメタボとか肥満というほどではないにしろ明らかに体重が増加し、いったん増加すると中々元に戻らない、ズボンが窮屈に感じられるという典型的な道を進みそうな予感がしました。
そこで、カミさんの協力を得て夕食の量を少し減らすことを考えてみました。
ただ、作る側からすると急に量を減らしたりするのは、それまでの調理パターンからするとそれなりに大変な様子で、いつの間にか元の量に戻ってたりもしました。
それで私なりに思ったのは、盛り付ける皿を一回り小さなものにするということでした。
器が小さくなれば、それに入るだけの量を作るということで目安ができると思ったのですが、これが結局正解で、全体的な量は確実に抑えることができました。
その効果として、お互いの仕事の都合で食事の時間が遅くなった場合でも以前のように胃にもたれたり、膨満感があったりということはなくなりました。

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