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体脂肪率についてのまとめ

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最近では、メタボ(メタボリックシンドローム)が話題となっていますよね。
そんな現代では、自分自身での健康管理、セルフチェックが重要だと思いますし、体脂肪率、BMI値が指標とされているので、色々調べてみましたが、私が思うに体脂肪率、体脂肪比率、BM指数、BM値、ボディーマス指数、、体重、等にあまりにも神経質になって、肥満だダイエットだ、等と毎日の数値に一喜一憂する必要はなく、生活習慣病というくらいですから、毎日の生活習慣をできるだけ整え、各数値の単純な増減ではなくバランスを見て行くのがいいのではないかと思っています。
かかりつけの医師も体脂肪率やコレステロール値、中性脂肪値等は一日のうちでも計る時間によって違ってくるので、あまり神経質になることはないと話していました。
そうしてみると、測定値が記録できるタイプの機器は中々いいのではないかという気がします。
グラフ化して表示できるような機能があるのであれば、私ならグラフを見ながら触れ幅が安定していればよしとして安心できると思います。

タニタの体脂肪計について

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タニタは、健康に関する色々な装置を販売している会社ですが、このタニタも特徴のある体脂肪率計を販売しています。
タニタの体脂肪率計は、基本的に体重体脂肪率計に機能を絞っているようです。
タニタの体重体脂肪率計には、内臓脂肪チェック機能付きのものと体重体脂肪率計の2種類があります。
タニタの体脂肪率計には、登録人数のセットができるものや前回測定結果との比較ができるという継続してチェックするためには便利な機能を基本機能としています。
この機能により体脂肪率の日々の変化を自覚できるようにしようということですね。
機種によっては非常に便利な機能として、毎日測定器に乗るだけで測定器に登録した人の中から、測定器に乗った人を認識して自動的にデータを呼び出し、体組成状態の変化を表すことができるという、自動認識機能のついたものがあります。
タニタの「InnerScan 50」は、強化ガラス製の天板に透明な電極を使用したタイプで、非常にデザイン性に優れているのと、5人までの登録者を体重や電気抵抗により個人を自動判別して、体重・体脂肪率・内臓脂肪・基礎代謝・体内年齢・筋肉量・筋肉量スコア・推定骨量を順番に表示し、その増減を続けて表示していくという多機能が凄いですね。
その他の機能としては、地域測定機能・アスリートモードがあり、もちろん体重だけの測定も可能だし、ゲストモードでの測定も可能になっています。

オムロンの体脂肪計

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オムロンの体脂肪計としては

○体重体組成計
OMRON 体重体組成計 HBF-200は体脂肪率測定計で器械にのるだけの「両足測定」と「1プッシュ簡単操作」で毎日の測定をサポートする機能を搭載しています。
両足のつま先と踵に測定ポイントがあり、この4点で生体インピーダンスを測定する方法です。
○カラダスキャンタイプの体重体組成計
オムロンの 体重体組成計カラダスキャン HBF-359-Sは、両足のつま先と踵に加えて両手で測定バーを握り生体インピーダンスを部位を分けて測定していきます。
この機能により、体の部位別に生体インピーダンスを測定してそれぞれの部位の体脂肪率などを測定して、体脂肪率・基礎代謝量などを表示することになります。
○体脂肪計
OMRON 体脂肪計 HBF-306-Aでは、身長・体重などの数値を入力して、装置を両手で握って体脂肪率を測定する方法です。
BMIと体脂肪率からの肥満タイプを測定していきます。

オムロンは健康の維持・増進のための機器を各種販売していますが、とくに体重体脂肪計での「カラダスキャン」は、内臓脂肪レベル・骨格筋率・基礎代謝・体年齢なども同時に推定できる優れものです。
体脂肪率は、多すぎても少なすぎても健康には障害が出てきますので、日々のコントロールによって適切な体脂肪率を維持していくようにしたいものです。

体脂肪率とBMI

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自分の肥満度を確認するために体脂肪率を測定する、という方も多いと思いますが、最近ではこの肥満度について「肥満度(BMI)] という指標がよく使われています。
前回の定期的な検査のとき、私も初めて担当の医師に身長や体重を尋ねられBMIを計算されました。
この肥満度(BMI) の計算方法は、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で表される数値で最も簡単な判定方法ですが、肥満度(BMI)は筋肉などの付き方などによって大きく変わってくるということなので、同じBMIであっても肥満かどうかの判断ができるというわけではないようです。
本質的な肥満を確認するためには、体脂肪率を確認することが必要になるということです。
体脂肪率は体脂肪率計でも測定できますが、体脂肪率計がない場合は次のような方法で簡易計算をすることができます。

体脂肪率(%)=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

体脂肪率の計算自体は簡単なのですが、体脂肪量を知ることが難しいですよね。
この体脂肪量を計算し、それから体脂肪率を計算する方法が先にウィキペディアから紹介したキャリバー法体脂肪率計算法とういことになり、次の式で計算されています。
この方法はキャリバー(皮下脂肪厚計)を用いて皮下脂肪の厚みを測定して計算するのでキャリバー法と呼ばれています。
その計算方法とは、次にようになっています。

体表面積(平方センチ)=72.46×身長の0.725乘×体重の0.425乘
Y:係数=皮脂厚合計(mm)×体表面:平方センチ÷10,000÷体重(kg)×100
D:身体密度=1.0923-0.000514×Y
体脂肪率(%)=(4.570/D(身体密度)-4.412)×100

う~ん、結構ややこしいですね。
この皮下脂肪厚法は、先に書いたほかの方法に比べれば簡便なのですが、皮下脂肪厚の分布に個人差があること、測定に技能が必要なこと、内臓脂肪の測定ができないことなどが欠点として挙げられます。
なお、皮下脂肪をミリ単位で測定できることをアピールした製品として、パナソニック(ナショナル)が体組成バランス計 EW-FA70-S を販売しています。

体脂肪率の平均はどれくらいなのでしょうか?

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調べてみると。体脂肪率の標準範囲は大体

18~29才40~59才60才~
男性11~2112~2214~24
女性21~3422~3523~36

となっています。
ところで、低い方がいいと思われがちな体脂肪率ですが、体脂肪率は低ければいいというものではなくて、平均範囲にあるのが最も理想的ということらしいのです。
私も含め多くの方が体脂肪率は、現在では家庭用体脂肪率計や体重計についている体脂肪率計などで、日常の健康管理に使われているようです。
体脂肪率は、平均値の範囲内であるのが望ましいのですが、家庭用の体脂肪率計は体に微弱な電流を流して人体インピーダンスを測定する仕組みになっています。
この方式では、体内の水分量で大きく測定値が変わることがあるのに留意しておく必要があるでしょう。
体脂肪率は健康管理のために測定するわけですが、測定数値は特に食事の直後などは変動幅が大きいので、食事後2時間程度おいた後に計ることがよいということのようです。
やはり信頼できる体脂肪率をつかむためには、時間を含めて一定の状態で測定するようにした方がよいでしょう。
体脂肪率は細かい数値変動には一喜一憂する必要はないということです。
なぜなら体脂肪率は体調によっても、測定する時間によっても変動することがあるからです。
一週間などの一定の期間での体脂肪率の平均で判断し、30を超えなければさほど気にする必要はないようです。
体脂肪率の平均値の範囲は上に書いたとおりですが、私は平均的な値が30以下を目安として、ある日に前日より上がっていたとしても若干高めだったとしても、トータルで平均範囲が多ければあまり気にしないようにしています。

体脂肪率はどうやって測定するのでしょうか?

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私は体脂肪率の測定というものは、毎日私が自宅の体脂肪率計で測定しているように、正式に測定する場合も精度の高い同じような装置を使うのだろうと思っていました。
ところが、調べてみると体脂肪率の測定については、いろいろな方法があり、大がかりなものとしては「水中体重秤量法」、「空気置換法」、ゴールドスタンダードといわれる「二重エネルギーX線吸収法(DXA,DEXA)」、「キャリバー法」などによりほぼ物理的に測定する方法と、皮下脂肪厚法などの簡易測定法などがあるのだそうです。
名称だけではチンプンカンプンですよね。
こういうときは、ウィキペディアが便利ですので、それぞれの方法について調べてみました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2008年8月10日 (日) 10:44版によれば、

(引用ここから)
1.空気置換法
密閉された装置内に入り、空気の圧力変化を測定して身体密度を計測する方法。水中体重秤量法とほぼ同じ原理に基づき、比較的正確な測定方法で、かつ測定が簡便で苦痛を伴わない方法である。大相撲の力士がこれによって測定していることが知られている。米Life Mesurement,Inc社の「BOD POD」という装置が有名。
2. 二重エネルギーX線吸収法(DXA,DEXA)
二種類の異なる波長のX線を全身に照射し、その透過率の差から身体組成を計測する方法。本来骨密度を測定する方法だが、体脂肪量や筋肉量の測定精度も高く、近年は水中体重秤量法に代わって測定方法のゴールドスタンダードとも言われている。 なお、DXAまたはDEXAは「Dual Energy X-ray Absorptiometry」の略。
3.皮下脂肪厚法(キャリバー法)
皮下脂肪厚計(キャリバー)を用いて、皮下脂肪の厚さを測定し、その後計算式に測定値を代入して計測する方法。簡便な方法であるが、皮下脂肪の分布には個人差があり、そこで誤差が生じること、計測にある程度技能が必要なこと、内臓脂肪の測定ができないこと、といった欠点がある。
(引用ここまで)

ということで、どの方法もなんだか大掛かりで、個人が毎日チェックしたりするにはとても現実的ではないですね。
そこで、現在では生体インピーダンス法といわれる方法が用いられています。
これは、人体に微弱な電流を流して生体インピーダンスから体脂肪率を推定する方法で、市販されている体脂肪率測定装置の標準的な方方になっています。
しかし、この生体インピ-ダンスを用いる方法にも次のような弱点があります。

1.体調などの影響
2.測定装置の体脂肪率ノウハウの差
3.筋肉質の人と一般の人ではインピーダンスが異なる
4.ペースメーカーを使用している人は使用できない

などですが、私が毎日使っていて実感としては、夏などで足の裏に汗をかきがちな時期には、若干高めになるような気がします。
そんなわけで私の場合、この値を過信するのではなく、ひとつの目安として毎日増えているのか減っているのか位で見ています。
若干の上下はあっても、平均的な値を大きく触れなければ気にしないというスタンスです。

適正な体脂肪率とは?

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この体脂肪率は、低ければいいと思われていますが、実際には体脂肪率が低すぎると体温の低下やエネルギーを作り出すために筋肉を分解することが原因となる、筋力の低下を招くことがあったり、ホルモンバランスの異常から女性の場合生理不順や早発性閉経などの異常を招くこともあります。
何事もバランスが大切というわけで、適正な脂肪すなわち体脂肪率が人間にはあるということです。
それでは、適正な体脂肪率とはどれくらいなのでしょうか?

1.男性の場合
定期制な体脂肪率は、30歳未満で14~20%程度
30歳以上で17~23%程度
2.女性の場合
30歳未満で17~27%
30歳以上で20~27%

とされています。
でも、この数値は世界標準ではなく一般的な肥満の判定基準とされているもののようです。

このカテゴリでは体脂肪率について書いてみます

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このカテゴリーでは、体脂肪率について書いてみようと思います。
私自身、なんとなく気になるので毎朝体脂肪率計に載るのが習慣になっています。
で、あらためて体脂肪率の意味や適正な値、測定方法について調べてみました。
そもそも、体脂肪率とは、通常は人(動物)の体内に含まれる脂肪の割合のことをいいますが、肥満における肥満度の指標となっています。
ここまでは大体言葉から来るイメージと同じですね。
ところが、調べてみると、正確に体脂肪率を測定するのはかなり大変なようなのです。
そのあたりについても、このカテゴリでとりあげてみたいと思います。

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