これまでに50万人がたった15分で腰痛を解消した中川式腰痛治療法

Home > Archives > 2009年06月

2009年06月

関節部の故障の改善や治療としても注目されているストレッチ

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


「ストレッチ」というと、運動前の準備体操。
私は、何となくそういうイメージがあったのですが、今回健康について色々調べているうちに、最近ではストレッチが、そうした「準備運動」としてだけではなく、関節部の故障の改善や治療に効果があることで注目されているようなのです。
健康体操のカテゴリーでも、ストレッチ体操という形で取り上げてみました。
このカテゴリーでは、更にストレッチに絞っていろいろ調べたことをまとめてみようと思います。

「健康体操」のまとめ

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


このカテゴリーでは、健康によいとされる体操についていろいろ調べてみました。
健康体操は、その目的によって、ダイエット 体操、骨盤体操、腰痛体操、ダンベル 体操、高齢者向きの体操、ストレッチ 体操、ゆる 体操などいろいろありますので、目的に応じた体操を選んで試してみるとよいと思います。
ただし、どの体操にも共通することは「無理をしない」ということでしょう。
いくら体によい健康体操といっても、無理をしては逆効果になります。

メタボリック防止などにも、自分の体調や目的に合った健康体操を見つけて、無理なくできるだけ毎日続ける、というのが一番よいと思います。

「ゆる体操」をご存知ですか?

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


ゆる体操とは、運動科学者の高岡英夫が開発した体を緩めるための最先端の体操法です。
そのネーミングから、体操とはいうものの、とてもリラックスしながら取り組めるような感じです。
体をゆすって、ゆるめる動きをベースに、

・呼吸法
・ヨガ
・気功
・ストレッチ
・エアロビクス
・筋トレ

などの要素を適切に組み込んであるそうです。
この「ゆる体操」の効果としては、

・新陳代謝の増進
・疲労回復
・ストレス解消
・免疫力アップ
・運動能力と脳機能の改善
・美肌
・ダイエット

などがあるそうです。
普段から人間の体は、知らないうちに力を入れすぎているそうで、そんなことが原因のひとつとなり顕著に現れるのは、首が痛いとか、肩こりがヒドイとか、腰痛ということで、確かに思い当たるフシがありますよね。
また、人間は成長とともに筋肉や、関節が固まっていきます。
体が硬くなるといことですね。
体にはもともとバランスを取るための機能が備わっているのですが、だんだん筋肉や関節がかたまっていくと、バランスをとる機能もうまく働かなくなってしまいます。
そこで、このゆる体操を行うことで体の緊張を取り除いてあげようというわけです。
偏った力のかかり方でクセのついた体も、ゆる体操で元のバランスに戻してあげようというものです、
ゆる体操とは、体をゆすることによって、体だけでなく、心もリラックスさせる体操ということなので、体がほぐれていくと気持ちも穏やかになるというものです。
他に、このゆる体操のいいところは、年齢に関係なく、自分のペースでできる体操のようですし、場所もとらないので、ちょっとしたスペースで行えることでしょう。

1週間ステップアップ「ゆる体操」
1週間ステップアップ「ゆる体操」高岡 英夫

おすすめ平均
stars高岡メソッドを体得するために
stars体操をやり始めたばかりなのに
stars必見”疲れている人!キレイニナリタイ人!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools

腰痛と椅子の関係

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


ずっと前、私は仕事場の事務所ではオーソドックスないわゆる事務用の椅子を使っていて、長いときは1日数時間、コンピューターに向かって仕事をしていました。
これがもう大変で、一日何回も立ち上がって背伸びをしないと腰痛がひどく、背中も痛くなる、肩がこる……で大変でした。

これはやっぱり椅子を何とかしないと、下手すると体の他のところにも影響が及びそうだという危機感からあれこれ探した結果、当時イトーキから販売されていた、トリノチェアーというのを見つけ、これを長年使っていますが腰痛にも悩まされることがなく、とてもいい椅子です。
ITOKI TRINO(トリノチェア)137/ハイバック/ADJ肘付 コロニアルイエロー
これです。
しかし、経年変化でクッションが悪くなってきたこともあって、同じものに買い替えようかとも思いつつ、他に何かいいものはないかと探していて見つけたのが、レカロのオフィスシートです。

レカロといえば、高級スポーツカーなどに使用されている、車のシートメーカーだとばかり思っていました。
今使っているトリノチェアもいいのですが、使用した経験から、長く座っていて気になるのは腰痛だけではなく、実は背中にも負担がかかっているということです。
トリノチェアにはハイバックといって若干背もたれの長いタイプもあるのですが、やはり頭までを支えてくれる椅子の方がいいのは、自動車を運転していても分かりますよね。

レカロのオフィスチェアはまるで自動車のシートのように、ヘッドレストまで付いているので腰から、肩、首まで、仕事中に負担のかかる部分全てをサポートするような形状になっているのがさすがだと思います。

この、レカロのオフィスシートについては、その素材や、構造や多彩な調節機能など、多岐にわたって考慮された特徴があり、ひとことでは説明できません。
実は、私もとても気になっているオフィスチェアなので、こちらのサイトにレカロのオフィスシートのについてまとめておきました。

もし、現在仕事に使用している椅子の買い替えを検討されている方や、どうもオフィスの椅子がしっくり来なくて、それが腰痛の原因になっているのではないか、とお悩みの方は一度私がまとめたレカロのオフィスチェアのサイトをご覧になってみてください。

Home > Archives > 2009年06月

Search
Feeds

Page Top