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歩くことは気持ちのいいことなのだ

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健康診断とは別に定期的に病院で血液検査を受けています。
元々は中性脂肪が高いという検査結果で受けはじめたのですが、これが結構健康に対する意識を高めてくれるというか、意識を維持できるという意味で中々いいので続けています。
で、待ち時間の間にいろんな人たちの会話が耳に入ってくるわけですが、あるとき一人の男性(老人の方)が糖尿病について熱く語っていました。
どうやら、同じように糖尿病と診断されたお知り合いに自身の体験を話されている様子。
あまりにも熱い語りなので自然と耳に入ってくるわけです。
その中で運動について語るのが印象に残りました。
「食後には歩かないとだめだよ、食前はだめ、必ず食後に歩く、これを毎日の日課にしないといけない。」
なるほど、食後にカロリーを消費するのがいいということか、と思いながら聞いていました。
実は、私も毎朝食後に30分かけて約2.6kmほど歩きます。
これが峠越えの道なので、前半は緩やかな上り坂、後半は少し急な下り坂なので、平地を歩いているよりははるかに運動量は多いと思います。
しかも、散歩程度のスピードではなく上り坂では体を前に倒すような感じで無理のない範囲でできるだけ速く歩くよう心がけています。
また、自宅は4階なのですが、これも階段を利用しますから、朝の運動量はそれなりにあると思います。
それでも、しんどいとかめんどくさいと思ったことは一度もありません。
毎日歩くと、季節の移り変わりや、毎日同じ場所ですれ違う人、散歩する犬などが楽しみになります。
こうして歩きながら自分の体の調子を見ていると心臓の鼓動、呼吸、足の適度な疲労感など全身に効果が及ぶ感じがして、これがまた気持ちいい。

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