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食事内容の見直し-器を小さくしてみる

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いわゆる中年という年齢になって太ってくるのは、いかにもという感じで、そうはなりたくないと思ってましたが、気が付くとメタボとか肥満というほどではないにしろ明らかに体重が増加し、いったん増加すると中々元に戻らない、ズボンが窮屈に感じられるという典型的な道を進みそうな予感がしました。
そこで、カミさんの協力を得て夕食の量を少し減らすことを考えてみました。
ただ、作る側からすると急に量を減らしたりするのは、それまでの調理パターンからするとそれなりに大変な様子で、いつの間にか元の量に戻ってたりもしました。
それで私なりに思ったのは、盛り付ける皿を一回り小さなものにするということでした。
器が小さくなれば、それに入るだけの量を作るということで目安ができると思ったのですが、これが結局正解で、全体的な量は確実に抑えることができました。
その効果として、お互いの仕事の都合で食事の時間が遅くなった場合でも以前のように胃にもたれたり、膨満感があったりということはなくなりました。

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