- 2009-06-03 (水)
- 腰痛と椅子の関係
ずっと前、私は仕事場の事務所ではオーソドックスないわゆる事務用の椅子を使っていて、長いときは1日数時間、コンピューターに向かって仕事をしていました。
これがもう大変で、一日何回も立ち上がって背伸びをしないと腰痛がひどく、背中も痛くなる、肩がこる……で大変でした。
これはやっぱり椅子を何とかしないと、下手すると体の他のところにも影響が及びそうだという危機感からあれこれ探した結果、当時イトーキから販売されていた、トリノチェアーというのを見つけ、これを長年使っていますが腰痛にも悩まされることがなく、とてもいい椅子です。
これです。
しかし、経年変化でクッションが悪くなってきたこともあって、同じものに買い替えようかとも思いつつ、他に何かいいものはないかと探していて見つけたのが、レカロのオフィスシートです。
レカロといえば、高級スポーツカーなどに使用されている、車のシートメーカーだとばかり思っていました。
今使っているトリノチェアもいいのですが、使用した経験から、長く座っていて気になるのは腰痛だけではなく、実は背中にも負担がかかっているということです。
トリノチェアにはハイバックといって若干背もたれの長いタイプもあるのですが、やはり頭までを支えてくれる椅子の方がいいのは、自動車を運転していても分かりますよね。
レカロのオフィスチェアはまるで自動車のシートのように、ヘッドレストまで付いているので腰から、肩、首まで、仕事中に負担のかかる部分全てをサポートするような形状になっているのがさすがだと思います。
この、レカロのオフィスシートについては、その素材や、構造や多彩な調節機能など、多岐にわたって考慮された特徴があり、ひとことでは説明できません。
実は、私もとても気になっているオフィスチェアなので、こちらのサイトにレカロのオフィスシートのについてまとめておきました。
もし、現在仕事に使用している椅子の買い替えを検討されている方や、どうもオフィスの椅子がしっくり来なくて、それが腰痛の原因になっているのではないか、とお悩みの方は一度私がまとめたレカロのオフィスチェアのサイトをご覧になってみてください。
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