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内臓脂肪 メタボ メタボリックシンドローム 生活習慣病 食事 運動 Archive
運動不足は内臓脂肪がつく原因
- 2010-12-26 (日)
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内臓脂肪と運動不足は、密接な関係があると言っても良いでしょう。
運動不足などから、内臓脂肪が付き始めるのは明らかですし。
摂取エネルギーよりも消費エネルギーが多ければ、内臓脂肪は蓄積されていきません。
消費エネルギーが摂取エネルギーより少ないために、内臓脂肪が蓄積されていくのです。
エネルギーの消費ということを考えると、筋肉が付いていれば、このブログでも取り上げた基礎代謝量が増えますので、エネルギーが消費されていくわけです。
しかし、運動不足が続けば筋肉は落ちていきます。
それにより、エネルギーが消費されなくなり、さらに内臓脂肪として蓄積されていくもとになるのです。
内臓脂肪を落とすには、有酸素運動が効果的いうことで、有酸素運動を最も簡単に行うことが出来るのが、ウォーキングということになると思います。
1日1万歩歩くのが理想と言われていますが、1万歩という数字は、そうたやすく達成できる数字ではありませんよね。
私も毎日歩いてはいますが、中々1万歩は歩けないと思います。
実感として、「今日は良く歩いたなぁ」と思って、大体5千歩くらいじゃないでしょうか。
ネットを見ていると、最近歩数計を使っている人が結構いらっしゃいますが、1万歩は、よっぽど意識しないと達成できない数字のようです。
でも、少しでも歩数を増やすことは、毎日のちょっとした工夫で可能です。
例えば、私もやっていますがエスカレーターやエレベーターを使わずに、階段を使うとか、バスや電車なども1駅手前で降りて、ひと駅、2停留所分歩くという方法もあります。
私に言わせれば、要は自分自身のちょっとした意識の問題なんです。
回数は少なめでも激しい運動をするか、毎日コツコツと少しずつの運動を積み重ねていくか、どちらが自分自身にとってやりやすいか、楽かということです。
また、ストレッチなどして、身体を柔らかくしていくのも大事だと思います。
ウォーキングで転んだりしてケガをしてしまったら、せっかくの運動も台無しですから、無理せず運動不足を解消していき、内臓脂肪を少しでも落としていきたいものです。
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内臓脂肪とお酒の関係
- 2010-12-08 (水)
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結論からいうと、内臓脂肪とお酒の関係は、切っても切り離せない関係にあるといえます。
お酒を飲む人は、内臓脂肪が溜まりやすいのです。
しかし、お酒を飲むと言っても、適度に飲むのであれば全く問題はないのですが、たくさん飲むことがよくないということです。
「適度にお酒を飲む」ということは、特に内臓脂肪に関することなくてもよく言われることですよね。
私もほぼ毎日何らかのアルコール類を飲んでいるので、気になります。
そこで、適度な量と言うのは、どの位の量のことを言うのか調べてみました。
「適度な量」といっても、男性と女性とではお酒の代謝量が違いますので、その量も違ってきます。
まず、男性であれば、純アルコールで20gということのです。
これでは分かりにくいですが、ビール中ビン1本ということのようです。
女性は、同じく純アルコールで14gになるようですが、ビール小ビン1本にあたる量です。
この数値から分かることは、「適度にお酒を飲む」ということからすれば、日本酒なら、男女共に1合は飲めないということになります。
意外と少ない量ですね……
ワインは、女性ならばグラスで1杯、男性ならばグラス2杯位は飲めるという感覚でしょうか。
ちなみに、これは1日に摂取可能な量です。
この量ですと、お酒が強い方はもちろんのこと、そうでもない私にとっても、ちょっと「飲んだ気のしない量」ですよね~。
でも、内臓脂肪の蓄積という観点からすると、ここに示した量以上の飲酒をすると、内臓脂肪が蓄積されてしまうということらしいのです。
その理由というのは、人間の身体は、お酒が体内に入ると、アルコール分を分解するために肝臓がフル稼働するのですが、その間は他の飲食物の代謝は行われなくなるということです。
しかも、お酒の席では食べ物も脂っこいものが出たりしますよね。
なので、お酒と一緒に食べている物は、内臓脂肪になりやすいという仕組みになっているのです。
また、米や麦などの穀類から出来ているお酒は、糖質を含んでいますよね。
その糖質が肝臓で脂質と一緒になってしまい、脂肪になってしまう事もあるようなのです。
お酒は適量を飲むことですね。
私も含め分かってはいるのですが中々……という方も多くいらっしゃると思いますが、内臓脂肪だけでなく、健康面からも飲み過ぎは良くないのは事実なので、これから年末にかけてお酒を飲む機会が増える時期でもありますから、気を付けたいと思います。
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内臓脂肪が溜まる原因とは
- 2010-11-09 (火)
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それまで履けていたズボンがきつくなってきて、太った事を実感する方も多いのではないでしょうか。
ところで、内臓脂肪は、どのようにして溜まっていくのかということについて調べてみると、食事の内容が欧米化してきた事も関係しているようです。
つまり、脂肪分の多い食事が多くなってきているのです。
食べ物から摂取された栄養分は、エネルギー源として使われていくのですが、栄養の摂りすぎで消費されずに余った栄養分が、どんどん溜まっていくということになります。
余った栄養分は、血液を通って、肝臓や脂肪細胞に運ばれていきますが、そこで溜まったものが内臓脂肪となってしまうのです。
・間食にお菓子などを摂取する事が習慣になっている方
・アルコール摂取量が多い方
などは、内臓脂肪の蓄積が多くなる可能性があるということなので、注意することが必要です。
食事面では欧米料理だけではなく、野菜なども摂取しているのになぜか太ってきてしまったという方もいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、年とともに食事量を減らしていかなければならないのに、いつまでも若い時と同じ量を摂取している、ということはありませんか?
このブログでも書きましたが、基礎代謝量というものがあります。
この基礎代謝は、10代をピークに年とともに減少していき、特に40代を過ぎると、さらに低下していきます。
ですから、40歳を過ぎても若い時と同じ様に食べていると、急激に太ってしまう結果になるということです。
この基礎代謝量の低下も、内臓脂肪を溜めてしまう要因と言えます。
他にも、運動不足や遺伝なども考えられています。
まあ、遺伝は仕方ないとしても、意識して歩いたり、摂取カロリーを抑えてみたりなど、対処していくのが良いと思います。
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脂肪にはちゃんとの役割があります
- 2010-10-23 (土)
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体脂肪は体にとっては不要な物ではありません。
人間が生きていくためには、必要なものなのです。
ただし、多過ぎるのが困りものなのです。
ある程度の脂肪は必要だというのは、体脂肪にも役割があるからです。
体脂肪の役割としては、まずエネルギーの貯蔵です。
人間は、動くためにエネルギーを使いますが、そのエネルギーは体内に存在している脂肪・糖質・タンパク質などの栄養素の中に蓄えられます。
身体を動かすために、それぞれが役割を果たしているのです。
脂肪は心筋が主に使っています。
また、体脂肪には大量のエネルギーが貯蔵されていますので、蓄え過ぎは良くありませんが、普通の成人ならば、13万キロカロリーから18万キロカロリーくらい蓄えているのです。
脂肪の他の働きとしては、タンパク質の消費を節約するということがあります。
タンパク質は健康を維持する為には必要不可欠な栄養素ですので、このタンパク質を使ってしまうと、病気の原因にもなり、健康を維持できなくなってしまいます。
体脂肪は、タンパク質を節約する役目をしています。
皮下脂肪にある体脂肪が身体の放熱をコントロールして、体温調節も行っています。
そして体温を調節しています。
他にも、女性の月経を正常に発現させるための、エストロゲンという女性ホルモンを正常に活動させる働きも行います。
なので、無理なダイエットなどで体脂肪が少なくなり過ぎると、エストロゲンの活動が制限されてしまって、月経不順を引き起こしまうことにもなりす。
このように、体脂肪は重要な役割を果たしており、少な過ぎても多過ぎても困るものなのです。
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身体に溜まる脂肪について
- 2010-09-27 (月)
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身体に溜まる脂肪とは、つまり体脂肪のことです。
体脂肪には、
・皮下脂肪
・内臓脂肪
の二種類がありますが、基本的には、体脂肪は閉経前の女性につきやすく、内臓脂肪は男性や閉経後の女性につきやすいとされているようですね。
皮下脂肪は、お尻や太もも、お腹、二の腕などの周りに付く脂肪の事で、下半身太りと言われる体型は、この皮下脂肪が付いているタイプのことを言います。
このタイプは外見でわかるので、付いてくると気になりますよね。
この皮下脂肪はの特徴としては、溜まりにくく減りにくいということがあります。
内臓脂肪はその名の通り、内臓の周りに付く脂肪で、ぽっこりと出たお腹は、実は内臓の周りに脂肪が付いてしまっているのです。
そして、いわゆるメタボリックシンドロームの原因の一つと考えられます。
この内臓脂肪は、皮下脂肪と反対に溜まりやすく減りやすいという特徴があります。
ただし、皮下脂肪と違い、内臓脂肪は見た目ではわからないので、自分も他人もわからないことがあります。
そこで、大して脂肪なんて付いていないだろうと思っていても、実際は内臓に脂肪が付いていて、コレステロール値や血糖値が高くなってしまう場合もあるので注意が必要なわけです。
この二種類の脂肪を減らそうと思うときには、落ちる順番があります。
まず、内臓脂肪が落ちてから皮下脂肪が落ちていきます。
ですから、見た目で脂肪が落ちたな、と感じた時には、内臓脂肪もある程度落ちているということになります。
最近よく話題になってると思いますが、内臓脂肪は生活習慣病との関わりが深いので注意が必要なのです。
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内臓脂肪について最近よく聞きます
- 2010-09-14 (火)
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脂肪といえば二の腕についてブラブラしたりお腹まわりにつくもの、見た目でわかるというイメージがありましたが、最近では内臓の周りに付く内臓脂肪が、メタボリックシンドローム(メタボ)にも関連することから注目されていて、ナイシトールという薬が発売されていたり、内臓脂肪レベルが測定できる体重計が発売されています。
私は現在、プロテインを摂取してボディブレードによる運動で、筋肉を増加させて健康に太るということを考えていることは書きましたが、脂肪がついて太ることは当然避けたいわけです。
そこで、このカテゴリーでは、生活習慣病との関わりが深い内臓脂肪について調べてみたいと思います。
ちなみに、ザバス(SAVAS)アクア ホエイプロテイン100の効果の程は、飲み始めてまだが短いこと、規定量より少ないこともあってはっきりした効果は認められませんが、何となく上腕部分が太くなってきたような気がします。
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