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人間ドックで初めてのMRI

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一昨日、金曜日に予約しておいた人間ドックを受診しました。
去年2月に受診した時には、開始直後の肺活量の検査がうまくいかなくて3回位繰り返したため、頭はクラクラするしで一気に体力を失った感じでしたが、今年は何となくコツのようなものが分かっていて1回で終わりホッとしました。
最後の内科医の先生の話も標準よりは多めとのことで一安心です。

レントゲンもバリウムの検査も問題ありませんでしたが、今年も去年と同じように途中で胃がしぼんでしまいガス発生剤(?)の追加があり、これが結構しんどかった。
まあ、検査終了後はお腹が空いてきて、人間ドックにセットでついてきた食事券で昼食も美味しくいただきました。

元々中性脂肪値やコレステロール値が敏感に反応する体質のようなので、普段は肉類や油類は極力避けています。
今年はコレステロール値が高めなので気をつけるよう注意されてしまいましたが、この日ばかりはカツ丼定食を食べました。(^^;
もう何年も食べていなかったのでアツアツでしみじみ美味しいと思いました。

昼食後は初めての脳ドックでMRIの検査でした。
過去にMRIの検査を受けたことがある妻からは「音が怖い」などと聞いていたし、ネットでも音や狭い場所に入ることが苦痛だという情報もありましたが、冬寒い時季は寝る前に頭から布団をかぶっていたりしますから、狭いところ暗いところは自体は全く苦痛でないものの若干の不安と共に、実は何となく楽しみにしてました。(^^;

実際の検査はというと、音がうるさいといからと耳栓をして頂き、繊細な装置なので頭が動くとちゃんと検査できないことがあるということで左右から挟まれて固定されました。さらに、寒いからと毛布じゃないけど体の上にかけていただくという至れり尽くせりの準備があっていよいよ装置が動きMRI本体の中へ入っていきます。

中は暗いのかと思ったら、顔の前は透明なカバーで明るく、何となくSF映画に出てくる宇宙船の冬眠装置に入ったような気分で、ちょっと楽しいかも。(^^;
検査が始まる前は騒音が聞こえ続けるものだと思っていたら、そうではなくブーッとかビーッとかうまく表現はできないのですが、断続的に音がするだけ。

これはどこかで聞いたことがある音だと思ったら、ピンク・フロイドのアルバム炎(Wish You Were Here)に入っているWelcome To The Machineの最初の部分に入っているSE(効果音)と同じ音でした。
Youtube(ユーチューブ)のこちらで音を聞くことができます。

ランダムに聞こえてくるこの音がなかなか気持ちよくて半分ウトウトしながら検査を受けていると、あっという間に終わってしまいました。
機械の外に出てきた時に寝たままだとかなり格好悪かったと思いますが、ウトウトくらいだったので恥ずかしい思いをしないですみました。
MRI、なかなか楽しかったと思います。
結果は郵送されてくるレポートで確認できるでしょう。

こんな感じで今年の人間ドックも無事終了しました。

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