- 2014-02-11 (火)
- 人間ドック
去年予約しておいた人間ドックを受診してきました。
午前8時30分からスタートし、スケージュールに沿ってスムーズに進み、昼過ぎには総ての検査終了し、人間ドックについていた食事券で昼食をとって帰りました。
全体的にはスムーズだったのですが、最初の肺活量の検査でかなりパワーダウンしました。
前に置かれたディスプレイに歪な楕円が書かれており、口から息を吸って吐いた時の状態がディスプレイに表示されるようになっています。
要は、息を吸って吐くパターンがそのカーブに近ければ良い、ということのようです。
で、実際に検査が始まると担当の方が「吸って、吸って、もっと吸える、しっかり吸って」と掛け声をかけてくださります。
吐く時には『吐いて吐いて一気に吐いて、まだまだ吐ける」という具合。
1回目は要領がよくわからなくて一度に吸ってはけていない、ということで、結局3回位これをやりました。
終わったら頭がクラクラして、非常に疲れ、その疲れがだいぶ尾を引きました。
私は、妻や知り合いが苦手というバリュームはそれほど苦になりません。
それより、胃の動きを弱めるという注射を肩に打ったんですが、肘くらいまでなんかしびれるような違和感がありました。
溶けた濃い目のアイスクリームみたいにごくごく飲めるんですが、いつもながら不自然に傾いた状態で体を回すほうがしんどい。
途中で胃がしぼんだということで、ガス発生剤(?)を再度飲み、お腹パンパン状態でしたが、昼になるとお腹も空いてドック特別メニューを残さず頂きました。
夕方にはお子様カレー色の……
ということで、翌日には無事総て処分。
最後の診断では一人ひとり代わりと長くだいぶ待たされたので、丁寧な説明を期待したのですが「エコー、レントゲン等総て異常なしです」「腎臓に水の溜まった袋がありますが、肝臓や腎臓に袋のある人はたくさんいますから気にしなくていいです」(私)「悪性化することはありますか?」「ありません」「大腸がん検査、C型肝炎ありあせん、肝臓の値も正常値ですが尿酸値が若干高いので注意してください、お疲れ様」待った割には2分くらいでした。(^^;
もちろん、特段何もなく終わりとても安心しましたし、開放感を味わえました。
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