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ウォーキングシューズ ブリヂストン SHW202

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ウォーキングシューズ ブリヂストン SHW202を購入し、一週間ほどたったので使用感などを紹介したいと思います。
製造元は、株式会社ブリヂストンの元になった株式会社アサヒコーポレーションです。

ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202

今まではアディダス(adidas)の、多分特にウォーキングシューズというものではない靴を履いていたのですが、今やウォーキングは私の生活、健康にとって欠かせないものとなっており、やはりウォーキング用に作られた靴が必要だろうということで、ネットでウォーキングシューズに関する口コミや評価、ブログの記事などを参考に幾つかの候補に絞り、実際に試着して数歩ずつ歩いてみた結果、ブリヂストン SHW202に決めました。

今回色々なシューズを試着してみて、ウォーキングシューズにはおぼろげに2種類のタイプがあるように思います。

ひとつは今まで履いていたアディダス(adidas)の靴のように、かっちりとした作りで歩く際にも殆ど歪むということがなく、靴の動きに足が乗っているというかついていくというタイプ。
もう一つは、今回買ったブリヂストン SHW202のように、靴自体がある程度歪んで足もそれに合わせて動くという感覚のもの。

私自身どちらがいいか、どちらが好みかと言われれば一長一短、その時の気分で履き分ければよいのではないか、というそれぞれに捨てがたい履き心地があると思います。

ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202は合成皮革なのでそれほど手入れに神経質にならなくて良いと思われるのも決め手になりましたが、説明書によれば革靴用のクリームを塗るように書かれています。
重さは実測で240gくらい。
履いてみても、歩いている時も重さを感じるといことは全くありません。

ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202のかかと部分には着地時の衝撃を緩和するための素材が使われているとのことで、実際に歩いてみても着地時の衝撃は殆ど感じません。
また、踵の部分が斜めにカットされたような形状になっているために踵の着地から自然につま先へと体重が移動している感覚です。

ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202のかかと部分は斜めにカットされている

ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202の靴底のパターンは、写真のようにかなり複雑なもので、タイヤのトレッドパターンのようでもあり、歩いてみても雨で濡れた横断歩道の白い部分や、濡れた鉄板の上のような滑りやすい箇所でも全く不安感なく歩くことができました。

ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202の靴底のパターン

ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202の靴底の土踏まずの部分には、写真のように通気口が設けられており、暑い時期のウォーキング時に蒸れるのを防ぐ働きがあるそうです。
ただ、靴底にこのように穴が開いていると、防水構造にはなっているのでしょうが、浸水してこないか不安です。


ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202の土踏まずの部分には通気口が設けられている

実は先日雨の中を歩いてみたのですが、この時は大雨で靴紐の部分から浸水したりもしたのでしょう、靴の中はぐじゃぐじゃになってしまいました。
いずれ普通の雨降りの時のウォーキングの結果とムレの解消効果については続報します。

私はブランドには全く疎いので、ウォーキングシューズとしてはどのようなブランドが人気なのか見当もつきません。
今回試着したものの中には、アディダス(adidas)ヨネックス(Yonex)ミズノリーボック(Reebok) RAINWALKER IX WIDEニューバランスなど私でも名前を知っている有名ブランドのものもありましたが、ウォーキングシューズの購入を検討されているなら、履き心地、歩き心地などを総合してみて、ブリヂストンのウォーキングシューズ SHW202を候補に入れてみても良いのではないか思います。

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