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ふだん使わない部分に刺激を与えることで効果がある骨盤体操

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お腹まわりや、腰回りにつく、気になりませんか?
本来、筋肉や脂肪は体のなかの器官を守るための役割もあるのです。
ところが、余計な脂肪のつき過ぎは困りますよね。
そこで、骨盤体操というのがあるようなのですが、ご存知でしょうか?
ネットで調べてみると、骨盤体操は、ふだん使わない部分に刺激を与えることで効果がでる体操のようです。
日常生活の中では、腰を回すという動きはほとんどといってないですよね。
ですから、しっかりと意識しながら腰まわしをするように心がけるようにすれば、少しずつ引き締まってくる、ということです。
立ったままで腰を回す場合には、腰から上の体の軸をぶらさないよう注意しながら行うことがが大切です。
また、上体を前後、左右に倒すだけでも効果はあるそうです。
鏡を見ながら骨盤体操おすれば、自分の姿勢がよく判るし、やりやすくなるでしょう。
また、骨盤体操は、立って行うことばかりでなく、仰向けになったままする方法もあるようです。
それは、軽く足を開き寝たままでする方法で、

1.足の甲を伸ばし気味にします。
2.左右の親指をくっつけて、足を床から25cm~30cm上げる。
3.そのままの状態を5秒保ちます。

これを、自分のペースにあわせて、5回~10回繰り返してください。
ただし、こういった体操・運動はなんでもそうですが、決して無理をしないことが大切です。
一度に力を使いすぎると、今まで使っていなかった筋肉を痛めるかもしれません。
何より大切なのは、毎日続けていくことなのです。
骨盤が正しい位置に戻ってきて、体の歪みが改善されてくるそうですので、はじめは、効果を感じないものですが、やはり継続することで、少しずつダイエットにも繋がる体操ということです。
毎日、少しでも時間が作れそうなときにやって、心と共にスッキリしたいものですね。

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