- 2008-12-01 (月)
- 健康と食事の関係
あたりまえのことかもしれませんが、健康と食事は切っても切れない深いつながりがありますよね。
健康維持にはバランスの取れた食事をとることが大切であることは誰でも知っていることですが、わかっていても毎日バランスのいい食事をとることはなかなか難しいものですよね。
健康と食事についてちゃんと気にしていますか?
朝起きれなくて朝ごはんを抜かしたり、間食をしてしまって肝心の食事がちゃんと食べられなかったり、ダイエットのために食事を抜いたりしている人もいらっしゃるのではないかと思います。
健康と食事をあまり気にせずにバランスの悪い食事を取り続けていると、知らなうちに体の健康は失われていっているかもしれませんよ。
もちろん健康な食事をとっていないからといってすぐに目に見える健康障害が出るわけではありませんが、確実に体には悪い影響を与えているということを自覚した方がいいと思います。
健康な食事を取っていないと、よく知られているように貧血、便秘、いらいら、無気力、肌荒れ、肥満などのトラブルが起こる原因になります。
健康な食事を取らないでいるとその他にもたくさんのトラブルが生じることになる恐れがあります。
健康と食事をしっかりと考えるのは面倒だし、別にバランスが悪い食事でも死ぬわけではないと思っている方もいらっしゃるでしょうが、それは間違いだと思います。
これは、毎日の自分の体調をよく観察していると分かりますが、前夜遅くに食事をした、脂っこいものばかり食べた、というようなことを思い返して見ると、朝何となく胃が重い、とか、便秘気味になっているとか、些細なことかもしれませんが、私の場合は必ず何かしら体調に影響が及ぶように思います。
こうした影響を無視して、バランスの悪い食事を取り続けていると体が弱ったときに回復が遅くなったり、病気になりやすくなったり、合併症を引き起こしやすくなったりして命にも関わってくるという話もあります。
また、健康と食事を考えずにいい加減な食事をとり続けることで肉体面だけでなく精神面にも問題が起きるということも、最近よく言われていますよね。
食べたいときに食べたいものを食べたり、お菓子を食事代わりに食べていたり、ダイエットで食事を抜いていたりしている方は、健康を阻害するまえに健康と食事について、今一度よく考えてみて下さい。
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