これまでに50万人がたった15分で腰痛を解消した中川式腰痛治療法

Home > 活動量計 心拍計 Lifelog SmartBand 2 SWR12JP-B

活動量計 心拍計 Lifelog SmartBand 2 SWR12JP-B Archive

Lifelog ソニースマホ用アプリを使ってみました

35歳以上:腰痛は寝る前3分間『細胞活性ストレッチ』1週間でOK


10月末にスマートフォンをXperia Z(SO-02E)からXperia Z5(SO-02H)へ機種変更しました。
どんなものがインストールされているのかアプリのアイコンを眺めてみると、さすがにXperia Z(SO-02E)から2年以上経つと見たことのないアプリのアイコンがたくさんあります。

そのなかで、Lifelogというアプリが気になり起動してみると、LifelogはSony製のアプリで、歩行時間や歩数を記録することのできるアプリでした。
以前歩数計アプリを使っていた携帯電話はもうないし、ちょうどいい機会なので使ってみました。

Sony製のアプリLifelog

使い始めてから一月以上経ちましたので、ログの内容など紹介してみます。
このLifelogというアプリでは多くのデータを収集、記録するることができるようになっているのですが、スマホ本体では、

カロリー
歩数
ウォーキング
ランニング
サイクリング
乗り物

くらいです。
最も興味がある「心拍数とストレス」のデータは収集できません、ってスマホ本体では当然無理ですね。

このデータを収集するためにはソニーのウェアラブル活動量計・心拍計SONY SmartBand 2(SWR12JP-B)が別途必要で、amazonでは14650円くらい。
う~ん、心拍数などのデータ収集と記録ができる点は非常に魅力的なんですが、価格が微妙に高め。
当面、Xperia Z5(SO-02H)本体で収集できるデータを活用することにします。

Lifelogというアプリで表示できるデータは以下のようになっていて、様々なグラフで表示させることができます。
現在搭載している表示機能に加えて、指定した期間や過去30日等、もう少し表示する期間にバリエーションがあると完璧なんですが、この点がちょっと残念。

Sony製のアプリLifelogSony製のアプリLifelog
Sony製のアプリLifelogSony製のアプリLifelog

それでも、単に数字で歩数や時間が表示されるだけではなく、こうしてグラフで可視化されると直感的にわかるし、数字だけより「今日はしっかり歩けている」「今日はちょっと家にこもったな」などと自分なりに1日を振り返ることができて、単純にグラフになっただけなのに私には非常に心理的な効果がありました。

使ってみると、走ってはいないのにランニングの時間が計測されていたり、乗ってはいない乗り物に乗っていることになっていたり、自動車の運転をしていることになっていたりすることもあります。

しかし、歩数やウォーキングの距離にしても各種のセンサーを利用して間接的に計測しているわけで、正確なデータが得られるはずもなく、また、正確なデータを必要としているわけでもありません。
同じスマホで採取したデータの増減を見ることで、過去のデータと比較できるだけで、私には実用上十分役立っています。

ネットで調べてみると、同じような機能を持ったアプリは他にもあるようですし、ウェアラブル活動量計・心拍計もいくつか種類があり、それぞれに独自のアプリも用意されているようですので、興味のある方はお持ちのスマホ活用法のひとつとして試してみてはいかがでしょうか。

Home > 活動量計 心拍計 Lifelog SmartBand 2 SWR12JP-B

Search
Feeds

Page Top